7歳馬ディサイファが、目下の充実ぶりを示す完勝劇
衰え知らずの横綱相撲ディサイファ全国的に寒波が襲来し、首都圏でも雪の可能性があった先週末。中山のアメリカJCCも前売発売が中止される措置が取...
衰え知らずの横綱相撲ディサイファ全国的に寒波が襲来し、首都圏でも雪の可能性があった先週末。中山のアメリカJCCも前売発売が中止される措置が取...
本気の仕上げでロワジャルダンデスク「さて、ローカル班のみなさん。チャンピオンズカップ以来の座談会参戦となる人もいるが、心おきなく喋ってくれ」...
今回も注目の“コジジャッジ”デスク「アメリカJCCと言えば、雪が降ってダート変更になった時があったな。ビンゴカンタの初重賞制覇が海の藻屑と消...
3年前に1月の中京開催に移動し、距離も1800mへと変更。以降はホッコータルマエやコパノリッキーなど、ダート界の頂点に君臨する強豪たちが顔を...
昨年はゴールドシップの出走で注目を集めたAJCC。例年のように有馬記念直後といった馬はいないが、今後の活躍が期待される素質馬はチラホラ。今年...
ホッとした日経新春杯先週の日経新春杯はうまくいった。大した配当ではなかったものの、馬連は1点、押えのワイドもキッチリ。全てのレースの馬券が思...
今週から始まったTMアンケートのコーナー。1発目のお題は『今年の皐月賞とダービーの勝ち馬を予想せよ』です。昨年の最優秀2歳牡馬リオンディーズや暮れのホープフルSを勝ったハートレーなど素質馬たちが思い当たりますが、現場のプロであるトラックマン達は、果たしてどの馬をクラシック候補にあげたのか!?
先週の3歳重賞・京成杯を制したのはプロフェットだったが、皐月賞ならまだしもダービーの想定単勝オッズで上位とするにはインパクト不足。一方、京都で行われた牝馬限定のOP・紅梅Sをハナ差制したシンハライトは、桜花賞・オークスでも脈アリな予感。
先週の新馬・未勝利勝ちその他(5点以下)1/16(土)中山5R3歳未勝利芝2000mイマジンザット牡★★★★★5点〔1600万クラス〕※推進...
自分の競馬に徹してレーヴミストラル前半1000mが62秒0のスローな流れだったが、同じスローな流れとなっても中山と決定的に違うのは、瞬発力の...
今年もまたハービンジャー産駒プロフェット前半1000mは61秒8というお決まりのスローペースだったが、中間点を過ぎてから逃げていたオンザロッ...
大幅馬体増も何のそのバウンスシャッセ前半1000mが59秒2と、開幕週の絶好の馬場を考えればけっして速いペースではなかったものの、少し乱ペー...
新星誕生の瞬間を日経新春杯デスク「京都の日経新春杯と言えば、粉雪が舞う中で酷量66.5キロを背負って、海外への壮行レースに臨んだテンポイント...
勝つのはキャリア3戦馬?京成杯デスク「まずは京成杯だが、昔から大物が出てこない重賞で、勝ち馬がダービーを制した例は、クライムカイザーとエイシ...
過去にはルーラーシップやトゥザグローリーなど、GIクラスの強豪馬たちが勝っていたり、引退レースの予定だったテイエムプリキュアがまさかの大番狂...
年末のホープフルSがGIIに格上げされたことで、この京成杯も重要度は増してきそう。2010年にはこのレースを勝ったエイシンフラッシュがダービ...
コース改修直後の2回が大荒れの決着。前回はかなりの量の降雨があり、「今年も荒れる?」かと思いきや、存外に底力が問われるレースになってしまい、...
日経新春杯は4~5歳の高UK値馬昨年12月27日の紙面にも書いたが、今の古馬・中長距離路線には絶対王者と呼べる馬がいない。だからこそ昨年の年...
昨年11月の新馬戦、サトノダイヤモンドとの「5億円対決」で後塵を拝したロイカバードだったが、未勝利戦、そして先週の福寿草特別では順当に勝利を収めた。次走予定のきさらぎ賞では「5億円対決・第2ラウンド」ということになりそうだが、リベンジの可能性は…。
先週の新馬・未勝利勝ち高評価(6点以上)1/9(土)京都5R3歳未勝利芝1600mレッドアヴァンセ牝★★★★★★6点〔OPクラス〕騎手:M....