ノンコノユメはクロフネ級の化け物? チャンピオンズC座談会でウワサを検証

優馬TM座談会
チャンピオンズカップ
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今週もまた気になる外国馬が…

打越「先週のジャパンカップでは、今年もまた外国馬が枕を並べて討ち死にしたけど、今回のガンピットは、バカにできないぞ。何しろ管理する香港のファウンズ師は、グリーンバーディーやラッキーナインで、セントウルS2着と、日本の競馬に精通しているからな。おまけに、鞍上も今年の高松宮記念を制したパートンだ。もしもここで好成績を残せば、日本に居残って2月のフェブラリーSや、その先のドバイ遠征まで視野に入れているという話もあるくらいだぞ」

落合「いわゆるオールウェザーではあるけど、ダートに近い馬場での7戦7勝。500キロ前後の馬体から、日本のダートが向く可能性もあるよな」

佐藤直「前走の1650mでマークしたレコードタイムだけど、1600mに換算すると1分33秒4の快時計なんだ。あまりにも速いことが、逆にパワーを要する日本の馬場に合うかは疑問なんだけど…。ただ、香港では怪物扱いされているんだから、軽くは扱えないよな」

木谷「香港のオールウェザーには粘土も含まれていて、堅めなんです。イメージとしては、北米のダートに近いのかも。日本のダートが合うかどうかは微妙ですが、スピードがあることは確かですし、砂を被らずに運べるこの枠なら、押さえていいかもしれませんね」

デスク「俺はもう外国馬には騙されないが、あとの日本馬に◎を打っているヤツは少ないな」

持木「その少数派ですが、ローマンレジェンドを狙ってみます。レコードタイでの決着となった前走のみやこSは、早目先頭から粘ったもので、展開を味方に付けた上位2頭以上に価値のある3着です。デスクと同じで、まだまだ力は衰えていないと思いますし、この馬も前走から1キロ減の斤量に魅力を感じますよ」

デスク「うん、さすが持木、いいこと言うな。ただ、久々の前走であんなに走っちゃって大丈夫なのか。俺なんか久々に運動すると、2日後あたりにコズむことコズむこと…」

「確かに前走の走りは陣営も心配したようやけど、“すぐに乗り込みも開始できた”とのことで、ここへ向けて順調そのものやね。“今できることをしっかりとやってきたから、持てる能力を鞍上が引き出してくれそう”と、期待してる様子やったわ」

ローマンレジェンド

昨年の3着馬ローマンレジェンドは骨折明けを使って上昇(左、撮影:日刊ゲンダイ)

木谷「僕も今回は本来のスタイルに立ち戻って、ロワジャルダンに◎を。ダートの1700~1800mに限れば、6戦5勝、2着1回という成績ですし、祖母がスキーパラダイスで、母の妹にはエアトゥーレと、血統背景も魅力的です。ゴチャ付かずに運べる大外枠も良いと思います」

小島「前走については、この座談会でも陣営が弱気だと発言して、申し訳なかったですけど、“まさか勝つとは…”と、陣営も驚いていたんです。陣営が思っていた以上にポテンシャルが高かったんだと思いますし、この中間の動きも抜群ですから、今度は強気なことが聞けるかと思ったら、師は“このメンバーだから甘くはないよ”と言ってました。少し押さえる程度でしょうかね…」

木谷「逆に、いいコメントが聞けたような気がしないでもないですね…」

山崎「あとは、あくまでも穴馬としてですが、サンビスタが怖いですね。先行勢が3着までを占めた昨年が、後方から追い上げての4着。昨年よりも展開が流れそうな今年は、馬券圏内に来ても不思議はありませんよ」

目黒サンビスタ陣営は“めちゃくちゃ具合がいい”と強気でしたからね。力が足りるかどうかは別として、僕も狙っちゃいますよ」

久光「復調気配のグレープブランデーも、鞍上込みで面白いですよね」

広田「なかなか名前の挙がらないナムラビクターやけど、前走は大出遅れのロスを考えれば、強い内容やったし、なにしろ昨年の2着馬や。ただ、その昨年のように、気分良く運べるかが鍵やろね。強くは推せんけど、無視はできまへんわな」

木谷「もひとつオマケにグランドシチーもどうでしょうか。この馬、実は隠れサウスポーでして、左回りは9戦して掲示板を外したのがフェブラリーSだけなんです。2年連続で2着の東海Sが、今回と同じ外目の枠でしたし、意外とありそうですよね」

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