CBC賞は、データが猛プッシュするあの馬から大勝負!

重賞データ攻略
CBC賞
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 サマースプリントシリーズの第2戦は高松宮記念と同じ舞台で行われるCBC賞。中京改修後は比較的穏やかな決着になりつつあるが…。

高松宮記念5着以内=堅軸

 このレース最大のポイントといえば高松宮記念と同じ舞台ということ。それは結果にも直結しており、過去4年間で同年の高松宮記念を走っていた馬は12頭いるが、そこで5着以内に入っていた4頭全てがCBC賞でも馬券に絡んでいる。その逆で、高松宮記念で掲示板外だった馬はCBC賞でも馬券外に沈んでいる。

高松宮記念で5着以内に入った馬のCBC賞成績

2012年
1着 マジンプロスパー 高松宮記念5着
3着 ダッシャーゴーゴー 高松宮記念4着

2013年
2着 ハクサンムーン 高松宮記念3着

2015年
3着 サドンストーム 高松宮記念4着

 今年はエイシンブルズアイが高松宮記念5着からCBC賞にやってきた。しかも、2012年1着のマジンプロスパーと同じく、「5歳馬」&「2走前に重賞勝ち」&「高松宮記念5番人気5着」。筆者としても、頭でガッツリ勝負させていただく所存である。

エイシンブルズアイ

高松宮記念5着のエイシンブルズアイが馬券の中心(撮影:日刊ゲンダイ)

大事なのは1400mでの実績?

 過去4年の1~3着馬で1400m以上での1着経験がなかったのは2013年と2015年に3着したサドンストームだけ。純粋なスプリント能力だけでは乗り切れないのが中京の芝1200mである。そして特に重視すべきは関西圏(京都・阪神・中京)で行われている上級条件での1400m実績。「重賞5着以内」、「OP・準OPで1着」のどちらかが必要。

 例外は2013年2着のハクサンムーンと2014年3着のニンジャだけ。もっとも、ハクサンムーンは高松宮記念3着からの臨戦だし、ニンジャは前走の安土城S(OP・京都芝1400m)で3着には入っていた。

 今年のメンバーで狙い目があるのは以下の馬達。

サドンストーム→3走前の阪急杯(GIII・阪神芝1400m)で4着
ベルカント→3歳時にフィリーズR(GII・阪神芝1400m)で1着
ベルルミエール→昨年の阪神牝馬S(GII・阪神芝1400m)で2着、昨年のCBC賞では3着のサドンストームからクビ差の4着
ラインスピリット→3走前のトリトンS(準OP・中京芝1400m)で1着

 サクラアドニスも京都芝1400mでOP勝ちはあるのだが、3年前の話。ほぼ2年間、馬券には絡んでおらず、しかも障害帰りとあっては手は伸びない。GI馬スノードラゴンは今年の高松宮記念で7着。斤量の重い馬でも結果を残せているレースではあるが、芝1400mに実績がないのは気に掛かる。一方、ニンジャと同じ例外のパターンではあるが、前走の安土城S4着のシンデレラボーイは買い目に入れてもいいだろう。

結論

◎エイシンブルズアイ
△サドンストーム
△ベルカント
△ベルルミエール
△ラインスピリット
△シンデレラボーイ

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