フェアリーSは実績不問 東西金杯的中データ班の◎は…

重賞データ攻略
フェアリーS
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 例年通り、1勝馬が出走メンバーの大半を占めるフェアリーS。それ故に穴馬の台頭も目立ち、馬券的には難解だが、データ班の結論は…?

実績不問の傾向

 馬券に絡んだ馬について見ていくと、おおよそ3つのパターンに分けられる。阪神JF組、500万敗退組、初勝利直後組の3つだ。

前走レース別成績(過去8年)
阪神JF〔3.0.1.9〕
赤松賞〔2.0.1.8〕
新馬〔2.3.0.17〕
未勝利〔1.2.2.21〕
葉牡丹賞〔0.1.0.2〕

前走クラス別成績(過去8年)
新馬〔2.3.0.17〕
未勝利〔1.2.2.21〕
500万〔2.3.4.44〕
OP特別〔0.0.1.7〕
GII・GIII〔0.0.0.4〕
GI〔3.0.1.10〕

 パッと見れば阪神JF組から入りたくなるが、馬券に絡んだ4頭は阪神JFで6~10着、着差も0.7秒~1.1秒の間だった。また、4頭中3頭が2番人気に支持されていた馬。ジャストザマリンブラックオニキスポンポンの3頭はそのいずれにも該当しておらず、やや狙いづらい。

 その他のOP・重賞組もそれほどサンプルが多いわけではないが、成績が振るわず。馬券は500万組か初勝利直後の組から、ということになる。

ポイントは前走の距離

 馬券に絡んだ全ての馬に言えるのは、前走で1600m以上の距離を使っていた方が良いということ。

前走距離別成績(過去8年)
1200m〔0.0.1.10〕
1400m〔0.1.1.24〕
1600m〔7.4.4.54〕
1800m〔1.1.0.10〕
2000m〔0.2.2.6〕

 スピードタイプよりもマイル以上の距離にも対応できる馬を重視すべき。また、前走500万組の条件としては、前走0.8秒差以内(9頭中9頭)、前走3着以内(9頭中5頭)、前走3番人気以内(9頭中5頭)。着差は必須としたいが、後者2つはできればクリア、位でいいだろう。

 上で挙げた3点を全てクリアしたのはアエロリットだけ。今回はこちらを◎としたい。以下、アマノガワコーラルプリンセスパフォームを押さえに。

アエロリット

好走条件を全てクリアしたのはアエロリット(右黒帽)(撮影:日刊ゲンダイ)

 一方、初勝利直後で馬券に絡んだのは10頭。その10頭中9頭が1600m以上のレースでの勝ち上がりで、半数の5頭は1番人気での勝利。このパターンならキュイキュイ、ダートでの勝ち上がりを気にしないのであればモリトシラユリもマークしたい。

結論

◎アエロリット
△アマノガワ
△コーラルプリンセス
△パフォーム
△キュイキュイ
△モリトシラユリ

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