ヒロイン候補誕生! ディープ牝駒レッドベルローズに★8つ

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良血馬をハナ差制して レッドベルローズ

11/18(土) 東京6R 2歳新馬 芝1600m
レッドベルローズ 牝 馬体重:456kg
★★★★★★★★ 8点〔GIIクラス〕
騎手:福永 厩舎:(美)鹿戸
生産: ノーザンファーム
馬主: 東京ホースレーシング
父:ディープインパクト
母:レッドファンタジア(Unbridled’s Song)

スタートはあまり速くはなく、中団馬群の後ろを追走。走り自体は前向きだが、折り合いに問題はなく、素直に大外一気の競馬を選択し、馬群から抜けてきた2着馬との叩き合いをハナ差制した。3着には6馬身差をつけており、ラスト2Fも11秒2-11秒1と優秀。負かした2着のエルディアマンテは母ディアデラノビア、全姉ディアデラマドレともにエリザベス女王杯3着という良血馬。ハイレベルな一戦だったことは間違いなく、来春が一気に楽しみになった。

レッドベルローズ

2着馬との競り合いを制したレッドベルローズ(緑帽)(撮影:日刊ゲンダイ)

馬体診断

パドックでもウルサイ面を見せていたが、「返し馬ではもっとテンションが上がった」と鞍上が話していたように、気性面の成長は今後の課題になる。ただ、初戦を見る限り、まだマイナスには作用してはいない。馬体はトモのボリュームが良く、各部のパーツもしっかりと出来上がっており、パワフルさも感じさせる。それでいて脚捌きの軽さ、柔軟性があるのはやはりこの父の産駒らしさだろう。折り合いさえクリアすれば距離延長もこなせる馬体。

血統診断

母は未勝利に終わったが、新馬戦でコパノリチャード(高松宮記念)、エールブリーズ(GIII・3着)、オースミナイン(GIII・2着)に続く4着(上がり3Fは最速)と素質はあった。父ディープインパクトと母父Unbridled’s Songの組合せではダノンプラチナ(朝日杯FS)が出ており、本馬の母母父にはストームキャットも名を連ねている。ややパワー寄りな母系の構成だが相性の良さは証明済み。血統面から言えば2000m位まではこなせるだろう。

馬券の狙い目→順調に行けば桜花賞戦線を始め、牝馬クラシック戦線を賑わせそう。気性面さえ成長すれば期待は膨らむ。

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