5馬身差のレコード勝ちに★8つ 福永シルバーステートが2戦目で本領発揮

【優馬2歳馬チェック】
初戦こそキレ味に優る牝馬に脚をすくわれてしまったシルバーステートだが、確勝を期して臨んだ2戦目は全く他馬を相手にしなかった。能力は間違いなく世代上位だ。

優馬2歳馬&3歳馬チェック
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圧巻のレコードタイムで大楽勝 シルバーステート

7/25(土) 中京1R 2歳未勝利 芝1600m
シルバーステート 牡 馬体重:472kg
★★★★★★★★ 8点〔GIIクラス〕
騎手:福永 厩舎:(栗) 藤原英
生産: ノーザンファーム
父ディープインパクト
母シルヴァースカヤ(Silver Hawk)

ペースが流れたこともあり、道中の折り合いはスムーズ。好位の外目を追走し、直線では鞍上が軽く促しただけで突き抜けた。後続には5馬身差、1分34秒7の勝ちタイムは2歳コースレコードのおまけつきである。最終週で稍重での時計、それもまったく余力を残してのものであり、同日の古馬500万が良馬場で1分35秒0であったことを考えると、これは相当強い。

中京芝1600mの2歳レコードで圧勝したシルバーステート(撮影:日刊ゲンダイ)

中京芝1600mの2歳レコードで圧勝したシルバーステート(撮影:日刊ゲンダイ)

馬体診断

全体のアウトラインと筋肉のバランスが非常に良い。胴長で脚も長く、体型的には2000m以上の距離で期待したくなる。ただ、懸念材料としては、初戦と同様にややテンションが高かったことと、脚捌きや身のこなしにややぎこちなさが感じられる点。見た目よりも距離適性の幅は狭いかもしれない。初戦で軽い牝馬にキレ負けしたことから、持久力で勝負したいタイプ。

血統診断

母シルヴァースカヤは仏で2400~2500mのGIIIを2勝。欧州時代の産駒には愛ダービー2着馬がいる。全兄のオリハルコンは芝ではややキレ不足だったのか、ダートで500万を勝利している。母の姉デインスカヤからはシックスセンス(京都記念)が出ている血統で、本馬の兄姉馬を見ても、中距離志向は強い。

馬券の狙い目→現状では1600~2000m。朝日杯FSやNHKマイルC向き。持久力の問われるレースが得意。

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