【京成杯AH】“激走条件”にハマる「とびっきりの爆穴馬」が急上昇の予感!

重賞データ攻略
京成杯オータムハンデ

~過去5年の京成杯オータムHの傾向分析~

 近5年を振り返ると、牡馬&セン馬の連対率が7%なのに対して、牝馬が27%と優勢。複勝回収率を見ても、前者が63%なのに対して、後者は116%となっている。今年も牝馬に注目してみたい。

◇性別成績
・牡、セン馬〔3.1.4.46〕
・牝馬   〔2.4.1.15〕

 牝馬のなかでも、前走1着か負けても0.4秒差以内に善戦していれば〔2.4.0.8〕。さらに中山のマイル戦で連対歴があり、右回りの重賞・オープン特別で勝ち鞍がある馬なら〔1.2.0.1〕と好走率は高くなる。今年はトーセンローリエ(美浦:小笠厩舎)が条件に合致する。

トーセンローリエ

実績ある中山マイルで前進必至のトーセンローリエが波乱を呼ぶ!