【阪神大賞典】“絶好調”の優馬データ班が狙う「マーク必須」の2頭とは?

重賞データ攻略
阪神大賞典

~阪神大賞典・過去10年の傾向分析~

 過去10年、前走・有馬記念組〔4.5.2.6〕連対数1位。この中でも、これまでにG1連対実績があり、引き続き同じ騎手が騎乗してきた馬なら〔3.1.0.0〕パーフェクト連対。昨年の3着馬でもあるブローザホーンを狙う。

◇主な前走レース別成績
・有馬記念   〔4.5.2.6〕
・ダイヤモンドS〔1.2.2.14〕
・日経新春杯  〔1.0.2.8〕
・京都記念   〔0.0.2.6〕
・万葉S    〔0.0.1.9〕
・3勝クラス  〔0.2.0.12〕

昨年好走した舞台で復活なるか ブローザホーン(左)

昨年好走した舞台で復活なるか ブローザホーン(左)

 先週の金鯱賞では、当コーナーが推奨した4歳馬が快勝。阪神大賞典の過去10年でも4歳馬〔4.4.2.11〕連対数トップと活躍が目立っている。特に前走の重賞を2番人気以内で出走していれば、その着順は問わず〔3.1.0.1〕連対率80%。近3年で〔0.2.1.0〕の川田騎手が騎乗するヴェローチェエラに注目。

動きに鋭さを増してきたヴェローチェエラ(手前)

動きに鋭さを増してきたヴェローチェエラ(手前)