喧嘩せず行かせて完勝劇 スワーヴリチャードがタイトルに王手
改めて見せた左回りの強さ スワーヴリチャード
前半1000mのラップ63秒0は、午前の未勝利戦よりコンマ1秒速いだけの超スローペース。逃げ馬不在での少頭数で想定されていたこととはいえ、この流れでは後方追走組に出番があるわけがない。ただ、その流れを早目に察知して、前々で運んで単勝1倍台の支持に応えた鞍上の判断力は、さすがと言うしかない。
スワーヴリチャードは、スタートで出して行ってある程度の位置で、という作戦だったのだろうが、向正面で少し掛かり気味となったところで馬と喧嘩せずにスッと行かせたことが、ペースも考えた鞍上の好判断だった。もちろん他馬の目標となるリスクもある策ではあるが、そこは馬の力を信じていたからこそであろう。改めて左回りでの強さを示した上で臨む大阪杯は右回りの克服が鍵となるが、最後に内にモタれた有馬記念は回りの問題ではなく、勝負どころから外を回って追い上げる厳しい形で苦しくなったものであり、喧伝されるほど右回りのへ不安はないと見ていいだろう。

粘るサトノノブレスを最後差し切ったスワーヴリチャード(桃帽)(撮影:日刊ゲンダイ)
2着サトノノブレスは、途中で勝ち馬に突つかれるシーンもあったが、マイペースに持ち込んで粘りに粘った形。この中間の調教でも動いていたように状態も良かったと言えるが、8歳でも衰えは感じられず、相手次第ではまだまだ重賞を勝つだけの力はある。
3着サトノダイヤモンドは、陣営も認める8分程度の仕上りで無理に勝ちに行く競馬ではなく、スローペースでも意識的に仕掛けを遅らせた感を受けた。加えて、鞍上のゴーサインに対する反応も遅かったが、ようやくエンジンが掛かった直線の坂を上がってからの脚は、本来の姿に近いもの。次は期待できる内容だったと言える。
4着ヤマカツエースは、過去の連覇時よりも前の位置で運んだのはペースを考えても正解だったと言えるが、今年は相手のレベルも一枚上だったか。
5着ダッシングブレイズも、好位で折り合って流れに乗れていたが、今ひとつ伸び切れなかったあたり、距離が微妙に長いのだろう。
ブレスジャーニーは、出負けしたとはいえ流れには乗れており、けっして来れない位置取りでもなかった。まだ思ったほど復調していないのかもしれない。
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