怪物じみた強さ! レーヴァテインが新年早々★9つをGET
その破壊力はまさに神話通り レーヴァテイン
1/5(火) 中山6R 3歳新馬 芝2000m
レーヴァテイン 牡 馬体重:448kg
★★★★★★★★★ 9点〔GIクラス〕
騎手:C.ルメール 厩舎:(美) 堀
生産:ノーザンファーム
父:ディープインパクト
母:レーヴドスカー(Highest Honor)
スタート後は中団を進んでいたが、3F目から13秒8-13秒5-14秒1と、極端にペースが落ちたところで先頭へ。コーナーでは一旦、前を譲ったが、直線に入り軽く仕掛けられるとアッサリと突き放して圧勝。2着には2馬身半差、その後ろは更に4馬身差である。まるで追い切りのようなレースで、道中の操縦性やコーナリング、登坂時の推進力など、大物というより怪物じみた強さだった。
![レーヴァテイン](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2016/01/5f735414a8022d95f0e08c37ea56e1ad-640x452.jpg)
世代2頭目の★9つ馬となったレーヴァテイン(撮影:日刊ゲンダイ)
馬体診断
この血統は父の馬格をよく受け継ぐ傾向にあり、本馬の448キロという馬体重も父ディープインパクトによるところが大きい。パドックでは程よく気合いの乗った活気ある周回で、馬体のバランスの良さは目を引いたが、流石にまだ成長途上で幼さの残る体つき。むしろ、この状態であれだけのパフォーマンスをしたことに驚きを隠せないが、完成したらどれだけ強いのか、と恐ろしくもなる。
血統診断
ひたすらに活躍馬を産み落としている母はれっきとしたフランスのGIウイナー。テイエムオペラオーが勝った2000年のジャパンカップにも参戦している(7着)。兄姉でGI馬はレーヴディソール(阪神JF)のみだが、どの馬も早い時期からクラシック戦線の間で活躍し、兄4頭はすべてダービーへ出走を果たしている。その兄達は、すべて初戦で負けていたが、本馬はこれを覆して勝利。一家特有の体質の弱さを克服できれば活躍は間違いない。
馬券の狙い目→順調にいけばダービーでも上位争い。残された時間は4ヵ月ほどだが、成長を促しつつ賞金も確保したい。
土屋(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_48_184x184.jpg)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
的中買い目を見る
菅TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_19_184x184.jpg)
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
的中買い目を見る
前田(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_37_184x184.jpg)
6/22(土)東京11R
払戻金 77万1270円
的中買い目を見る
優馬 2歳馬チェック
優馬 2歳馬チェック
6月~12月に初勝利をあげた2歳馬(現3歳馬)を全頭チェック! 馬体は? 血統は? レース内容は? 総合的に判断をし、★評価をつけていきます。翌年のクラシック有力候補がきっと見つかるはず!