CBC賞「そろそろハマりそう」な激穴馬 複勝でもワイドでも“充分オイシイ”1頭

とっておき〇〇馬
CBC賞

CBC賞:とっておき穴馬

西の穴将軍 田崎TM

アンコールプリュ

「前走の韋駄天Sは意外と直線競馬が合うのではないかと思っていたが、やはり脚を使う場面がなく適性がなかったと見るべき。ただ14着でもコンマ7秒差ならそこまで大きく負けたわけでもないだろう。2走前の淀短距離Sでも最内枠から馬群を捌き切れなかったが、前が開いていれば…という内容だっただけに、実績からのベストは1400mでも1200mに対応できる馬と見る。快速馬も揃って流れは間違いなく速くなる中で、展開がうまくハマるようなら、上位進出のシーンもありそうだ」

アンコールプリュ

波乱の主役は、コツコツ走り続けている7歳牝馬のアンコールプリュか

田崎泰

筆者:


1973年大阪生まれの千葉育ち 1997年入社。栗東時計班でCウッドコースを担当。予想で最も重視するのは条件に対する適性で、馬券の基本は単勝だが、WIN5もライフワーク。西船橋に住んでいた時代、初めて競馬場で見たのがツインターボが逃げ切ったオールカマー。