【関屋記念】「なぜか人気薄」の1頭 “全4勝左回り”なら買いの一手

とっておき〇〇馬
関屋記念

関屋記念:とっておき穴馬

理詰めの穴予想 前田TM(競友)

ワールドバローズ

「前走の京王杯SCは久々の1400m戦だったこともあって、追い通しで後方に置かれる始末だったが、直線を向いてジワジワと脚を伸ばし、最後に寄られて脚を余しながら4着まで来たもの。重賞でもやれるメドは立ったとも言えるが、その前走で不利がなければ、今回人気の一角となるスカイグルーヴに少なくとも並びかけるところまで行ったのではないだろうか。2走前の東京新聞杯にしても、道中から内で窮屈な競馬を強いられ、直線でも馬場の荒れたインに押し込められたことを考えれば、勝ったイルーシヴパンサーとの力差も時計差ほどないように思う。全4勝が左回りなら、初の新潟にも不安はなく、ここは狙い目と判断した」

ワールドバローズ

中京マイルで4戦4勝のワールドバローズは、初の新潟でも狙い目十分

筆者:


姉妹紙「競友」のトラックマン