【京都２歳Ｓ】馬連たったの１点でＯＫ！「連対率100％」の法則に当てはまる“２頭”とは

～過去６回の京都２歳Ｓの傾向分析～

　過去９回のうち京都で開催された６回に注目すると、連対馬12頭中10頭は当レースで上がり３Ｆ３位以内をマークしていた。２歳戦ゆえに道中のペースが緩みやすいことに加えて、直線の短い内回りコース。レース後半で追い比べになりやすいここでは決め手が求められる。

◇前走上がり順位別成績
・１位　　〔５.４.２.９〕
・２位　　〔０.０.３.６〕
・３位　　〔０.１.０.３〕
・４～５位〔１.０.０.９〕
・６位以下〔０.０.１.11〕

　そこで前走の上がりに注目。前走で上がり３Ｆ最速をマークしていた馬は〔５.４.２.９〕となるが、なかでも【芝1800～2000ｍ戦に出走、１番人気】だった馬は〔３.３.０.０〕と好勝負必至。狙いはサトノシュトラーセ・プレリュードシチー。

人気の盲点プレリュードシチーが波乱を巻き起こす