【きさらぎ賞】「連対率89%」をマーク!必ず押さえておきたい好勝負必至の2頭!
~過去10年のきさらぎ賞の傾向分析~
今年は4年ぶりの京都開催。近3年の中京開催では重賞&リステッドからの臨戦馬が5連対と活躍していたが、過去10年のうち7回施行された京都開催では2連対止まりと不振。その代わりに前走1勝クラス組が〔3.6.2.14〕複勝率44%と好成績を挙げていた。京都では高レベルの経験よりも、格下からの勢いを重視したい。
◇京都開催7回(2014~2020年)の前走クラス別成績
・新馬、未勝利〔1.1.2.15〕
・1勝クラス〔3.6.2.14〕
・オープン、重賞〔3.0.3.10〕
◇中京開催3回(2021~2023年)の前走クラス別成績
・新馬、未勝利〔0.0.1.7〕
・1勝クラス〔1.0.1.8〕
・オープン、重賞〔2.3.1.6〕
京都開催で前走1勝クラスだった組の中でも、前走が芝1600m以上で、3番人気以内かつ連対した馬なら〔3.5.1.0〕連対率は89%に。今年の該当馬はナムラエイハブ、レガーロデルシエロ。
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