【京王杯SC】初重賞でも「止まらない」1頭 “裏付けアリ”なら迷わず◎

とっておき〇〇馬
京王杯スプリングカップ

京王杯スプリングC:とっておき推奨馬

馬の背で培った相馬眼 石川TM(競友)

リュミエールノワル

「1勝クラスでも結果の出ない時期が長かった馬だが、初めて左回り芝の1400mを使った3走前から一気の3連勝。当然ながらその勢いを見逃すことはできないが、なにより前走のタイムはレッドモンレーヴが勝った昨年のこのレースの走破時計よりコンマ4秒も速く、初重賞挑戦でも通用する裏付けとなるだろう。名手川田将雅を鞍上に迎えて、まだ快進撃は止まらないと判断した」

リュミエールノワル

3連勝中の上がり馬リュミエールノワルはココでも即通用の資質アリ

筆者:


1999年東京都生まれ、2022年入社。 高校から馬術を始め、全国大会2連覇。主将として2年連続インターハイ出場。サラブレッドから乗馬に転用させるリトレーニングに携わった経験もあります。365日休まず競技馬の世話をする3年間、まさに馬漬けの日々を過ごして培った相馬眼と、サラブレッドへの騎乗経験、競馬界での人脈(兄は石川裕紀人)を生かして、当たる馬券をお届けします。