【武蔵野S】東京1600mなら「まだ狙える」穴馬 ここ2走“不発”の破壊力がイマ

とっておき〇〇馬
武蔵野S

武蔵野S:とっておき穴馬

夢馬券の使者 渡辺TM(競友)

ビヨンドザファザー

「もともと器用さに欠くタイプだとはいえ、ここ2走はともに上手に立ち回ることができず、不発に終わった形。4走前のアハルテケSでは、58キロの斤量を背負って上がり34秒台の末脚を駆使したように、この東京1600ダートは最も持ち味が生きるコースであり、とにかくスムーズに運んで直線を向くことができさえすれば、重賞でも通用するだけの破壊力はある」

ビヨンドザファザー

4走前のアハルテケSの再現をしたいビヨンドザファザー(右)

筆者:


1964年山梨県生まれ。90年代から現在まで長きにわたって「競友」本紙予想を担当。ラジオ日本、グリーンチャンネル解説者。