【京阪杯】「外枠ジエンド」から一転の「内枠ゲット」 理想的な競馬で“馬券になる”1頭

とっておき〇〇馬
京阪杯

京阪杯:とっておき推奨馬

栗東調教班の一撃 市場TM

ヴェントヴォーチェ

「前走は1年半ぶりの長期休養明けでのGI。加えて外枠から厳しい競馬を強いられたものであり、いくら鉄砲が利くとはいえ、シンガリ負けも仕方はなかった。スプリント重賞2勝の実績はここに入れば上位の存在であり、この中間の坂路での動きを見ても年齢的な衰えなど微塵もない。一転して内枠を引けた今回、一度使ったことでレース勘さえ戻っていれば、内で脚を溜めて直線で外へ持ち出す理想的な競馬も可能と見た」

ヴェントヴォーチェ

まともなら能力上位のヴェントヴォーチェは勝ち負けが十分可能

筆者:


1980年大阪生まれ 2018年入社。栗東時計班。予想は過去のレース内容を重視しつつ、攻め馬で動いた馬にも注目。馬券は、基本単勝が付けば、付かないなら馬連でというスタイル。