【アメリカJCC】中山コースが「むしろ合う」の声 人気次第で“本気買い”できる1頭

とっておき〇〇馬
アメリカJCC

アメリカJCC:とっておき穴馬

TM界のサラブレッド 小島TM

ディープモンスター

「2走前は折り合いを欠いてしまったが、前走はしっかりと折り合いが付いて上々の伸び。2着止まりだったとはいえ、勝ち馬がGI2着馬なら悲観する内容ではなかった。今年は骨っぽい相手が揃って高いレベルでの混戦となったが、ペースも流れて持久力勝負になりそう。ならば、長く良い脚を使えるこの馬の出番であり、一度しか出走歴のない中山になるが、小倉での走りを見る限り、むしろ合う様に思える。近走の安定ぶりの割に人気もそれほどなさそうで、穴ならこの馬だろう」

ディープモンスター

中山コースは3年前の皐月賞以来となるディープモンスターだが…

筆者:


北海道生まれ 1998年入社。美浦の厩舎取材を担当。取材班らしく、あくまで情報を重視する予想スタイルで、あとは展開も。競馬を知ったのは、祖父が馬の生産、売買に関わる仕事をしていたことと、叔父が騎手(小島太)だったこともあって、幼少期から必然的に競馬を見ていて、当たり前の様にこの世界へ。趣味はパチンコ。