牝馬2頭に疑問符 京都記念、複勝率100%データ該当は牡馬

重賞データ攻略
京都記念
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 オークス、秋華賞でシノギを削ったカレンブーケドール、クロノジェネシスが今年初戦でいきなり激突。2強牝馬に割って入るのは…!?

4~5歳馬が中心

 当レースを振り返ると、前年のクラシック戦線を賑わせた4歳馬の活躍が目立つ。次いで好成績なのが5歳馬といった展開になっている。

年齢別成績(過去10年)
4歳〔4.5.3.22〕
5歳〔5.1.5.17〕
6歳〔1.3.2.25〕
7歳以上〔0.1.0.21〕

 連対率は4歳馬が26.5%でトップ、次が5歳馬の21.4%。若い世代の勢いを重視すべきレースということであり、GI連対かGII勝ちのある4~5歳馬は過去10年で〔6.4.7.21〕となっている。

2強牝馬に黄信号!?

 もうひとつ特徴的なのが臨戦過程。海外レースを含め、前走・GI組が安定して強く、4~5歳優勢のデータとともに重視すべきポイントだろう。

前走レース別成績(過去10年)
3勝クラス〔0.0.0.5〕
OP特別〔0.1.0.9〕
GIII〔2.2.0.16〕
GII〔1.1.1.37〕
GI〔7.6.9.18〕※海外含む

 前走・GI組の4~5歳馬はカレンブーケドールクラージュゲリエクロノジェネシスの3頭。ただし、4歳牝馬は過去10年で〔1.1.0.5〕と苦戦傾向。カレンブーケドールとクロノジェネシスが4歳牝馬だが、過信は禁物か。

 そこで狙いたいのが、ダービー6着以来だが4歳牡馬のクラージュゲリエ。前年の皐月賞で1~5着だった馬は過去10年で〔1.1.3.0〕と全て馬券圏内。前述の2頭と違い、今後のためにも賞金加算が必須なだけに、本気度もこちらが上だろう。

クラージュゲリエ

京都で重賞勝ちの実績もあるクラージュゲリエ(左)(撮影:日刊ゲンダイ)

特注馬

クラージュゲリエ

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