阪神JF好走のポイントは5つ! 全てクリアした馬は…

重賞データ攻略
阪神ジュベナイルフィリーズ
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 2歳牝馬戦線で上位の一角と目されたミスエルテは朝日杯FSで牡馬と激突。しかしながら強力メンバーが揃った阪神JF。2歳女王となり、桜前線をリードするのはどの馬か?

好走のポイントは5つ

 4頭の重賞ウイナーを筆頭にハイレベルかつ、上位拮抗の2歳女王決定戦となった今年の阪神JF。まずは上位争いのためのポイントを整理していこう。

阪神JF1~3着馬のポイント(過去10年)

  • 500万以上での連対(30頭中25頭)→重賞3着以内(30頭中15頭)
  • マイル以上の距離で1着(30頭中29頭)
  • 新馬戦3番人気以内(30頭中27頭)
  • 新馬戦3着以内(30頭中27頭)
  • 前走で連対(30頭中26頭)

 軸として考えるなら重賞3着以内の実績以外はクリアしておきたいところ。この段階で減点がなかったのはヴゼットジョリージューヌエコールソウルスターリングリスグラシューの4頭。上位争いはこの4頭が中心と考えて良いだろう。

近年は牡馬との対戦が鍵に

 近3年の連対馬について見てみると、全馬に500万以上のレースで牡馬相手に3着以内、という実績があった。その点で言えば、リスグラシューはやや割引き。とはいえ、アルテミスS組は〔1.2.1.3〕と半数以上が馬券に絡んでいるだけにマークは必要だろう。

前走距離別成績(過去10年)
1200m〔0.0.0.19〕
1400m〔2.5.6.70〕
1600m〔5.5.4.49〕
1800m〔3.0.0.11〕

所属別成績(過去10年)
美浦〔3.5.5.45〕
栗東〔7.5.5.105〕

 連下として考えるならファンタジーSを筆頭とする前走1400m組も悪くはないが、1着候補なら前走は1600m以上が望ましい。また、勝ち馬の数こそ関西馬の方が多いものの、2~3着は互角。出走数を考えれば関東馬の方が好成績とも言える。

 そこで◎には関東馬ソウルスターリング。鞍上のルメールJは2010年以降の阪神芝1600mで勝利数こそ全体10位だが、勝率20.0%・連対率37.8%・複勝率46.7%は上位10傑の中では2番目に高い数字。現に昨年はメジャーエンブレムで当レースを制しており、有力ジョッキーが香港に流れたことも考えると頼もしさがある。

ソウルスターリング

前走アイビーSでは男馬を蹴散らしたソウルスターリング(撮影:日刊ゲンダイ)

 まだ名前を挙げていない馬の中では、人気の一角を担うであろうレーヌミノルだが、1600m以上での勝利経験がないのは気掛かり。ただ、デビュー戦が1200mだった馬も過去10年で8頭が馬券に絡んでおり、3着候補くらいなら選択肢には入るか。

 前哨戦のファンタジーSで最低人気ながら2着に入ったショーウェイもレーヌミノルと同じ1200mデビュー組。ファンタジーSで3着以内なら〔1.3.3.16〕、敗れていても0.2秒差以内なら〔0.1.3.8〕。こちらも3着候補の、穴としてなら押さえる手もあるか。

結論

◎ソウルスターリング
△ヴゼットジョリー
△ジューヌエコール
△リスグラシュー
△レーヌミノル
△ショーウェイ

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