京都芝千二で複勝率100%なら信頼度UP 該当は1頭だけ!

重賞データ攻略
シルクロードS
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 2018年一発目のスプリント重賞、シルクロードS。高松宮記念へと続く絹の道ならぬ淀の道。先頭で駆け抜けるのは果たしてどの馬か?

勝ち馬は3番人気以内から

 ちょうど10年前は馬連3万馬券が飛び出したが、以降の9年間で馬連の配当が5000円を超えたのは2回だけ。それもそのはず、勝ち馬10頭中9頭までが上位3番人気以内の馬だった。

人気別成績(過去10年)
1番人気〔2.1.0.7〕
2番人気〔4.1.0.5〕
3番人気〔3.1.0.6〕
4~6番人気〔0.5.4.21〕
7~9番人気〔1.0.1.28〕
10番人気以下〔0.2.5.61〕

 上位人気が勝つ、という傾向はあるが、1~3番人気馬は3着がゼロ。勝つか負けるか、という傾向もまた強い。紐荒れに注意するのが高配当にありつくためのポイント。

東西別成績(過去10年)
関東馬〔1.3.4.30〕
関西馬〔9.7.6.98〕

 圧倒的に関西馬が優勢だが、関東馬も4番人気以内なら〔1.2.2.3〕と信頼度は高い。上位人気に推されるようなら無視は危険。

牝馬はハンデに要注意

 昨年は57.5キロのトップハンデを背負ったダンスディレクターが見事に連覇を果たしたが、過去10年でトップハンデ馬は〔2.1.0.9〕と一息。

斤量別成績(過去10年)

牡馬・セン馬
54キロ以下〔1.2.3.30〕
55キロ〔0.1.1.18〕
56キロ〔1.3.3.22〕
57キロ〔2.2.1.16〕
57.5キロ以上〔3.1.0.9〕

牝馬
54キロ以下〔0.0.2.29〕
55~55.5キロ〔3.1.0.1〕
56キロ以上〔0.0.0.3〕

 牡馬・セン馬に関しては、それほど大きな偏りは見られない。その一方で、牝馬は55~55.5キロのハンデを背負った馬が好成績。こちらはある程度の実績を評価されていることが好走の要件か。今回、これに当てはまるのは55キロを背負うダイアナヘイローだけ。

鍵を握る京都芝1200m実績

 各馬の臨戦過程は以下の通り。

前走レース別成績(過去10年)
淀短距離S〔2.5.4.29〕
阪神C〔2.3.0.12〕
京阪杯〔2.0.2.16〕
スプリンターズS〔1.1.0.8〕
1600万〔0.0.2.14〕
OP特別〔5.5.6.59〕

 基本的には前走も芝1200mを走っていることが理想。距離短縮で臨んだ馬は、阪神C組以外だと3着に1頭いるのみ。また、前走が同舞台の京都芝1200mだった馬が〔4.5.6.51〕と馬券に絡んだ馬の半数を占めている。このグループの好走条件としては前走5着以内、前走0.5秒差以内、前走5番人気以内。例外はそれぞれ2頭、1頭、2頭となる。

 実績面では、連対馬20頭中15頭に京都芝1200mで3着以内があった。半数の10頭は複勝率100%、つまりこの条件で馬券を外していなかった。一方、例外5頭のうち3頭は当該条件未経験、残る2頭は1戦のみだがOP・重賞で0.3秒差~0.5秒差があった。重賞実績はそれほど必要とはされないが、連対馬20頭中16頭にOP以上のレースで1着があった。

 ◎はダイアナヘイロー。上位人気が予想され、55キロと好走する牝馬の特長にも合致。この京都芝1200mでは〔1.3.1.0〕と馬券を外したことがないのもセールスポイント。

ダイアナヘイロー

心強いデータが背中を押すダイアナヘイロー(撮影:日刊ゲンダイ)

 相手候補には前走・京都芝1200m組で好走の条件をある程度満たした馬を選びたい。セイウンコウセイは前走の京阪杯で7着だが、5番人気で0.2秒差。GIホースが復調の兆しを見せている以上、マークは必要。キングハートは前走8着だが、2番人気で0.3秒差だった。当舞台でのOP勝ちは胸を張れる。グレイトチャーターは前走の淀短距離Sで3番人気4着、勝ち馬からは0.4秒差。こちらはOP実績がない馬だが、前走は脚を余しての敗戦。力は通用しても不思議はない。

結論

◎ダイアナヘイロー
△セイウンコウセイ
△キングハート
△グレイトチャーター

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