サマーチャンピオンは岩田康&ウリウリで決まり? セントウルS・京成杯AHをデータで解剖

【データで勝つ!重賞レース完全攻略】
夏競馬が終わり……そうでまだ終わっていない。サマーシリーズのスプリント&マイル最終戦、セントウルSと京成杯AHをデータで丸裸に!

重賞データ攻略
京成杯オータムハンデセントウルS
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セントウルS

 サマースプリントシリーズの最終戦。20Pで現在ランキング1位のベルカントは不在、9Pを持っているアースソニックが回避したことで、逆転のチャンスがあるのはウリウリのみになった。シリーズの最終戦かつスプリンターズSへの前哨戦ということもあって、例年メンバーの質は高い。よってそれほど波乱度は高くなく、近5年のうち4回は1~5番人気馬で上位3頭が決着している。馬連・3連複のボックス買いでも十分に回収率がプラスになるというレースでもある。

 勝ち馬に共通するのはサマースプリントでの好走歴。

セントウルS歴代勝ち馬のサマースプリント実績
2006年 シーイズトウショウ→函館SS2着、キーンランドC2着
2007年 サンアディユ→アイビスSD1着
2008年 カノヤザクラ→アイビスSD1着
2009年 アルティマトゥーレ→アイビスSD3着
2010年 ダッシャーゴーゴー→なし
2011年 エーシンヴァーゴウ→アイビスSD1着、北九州記念3着
2012年 エピセアローム→北九州記念3着
2013年 ハクサンムーン→CBC賞2着、アイビスSD1着
2014年 リトルゲルダ→北九州記念1着

 唯一、サマースプリントで好走歴のなかったダッシャーゴーゴーだが、まだシリーズ対象外だったCBC賞で2着の実績はあった。とにかく勝ち馬は「サマースプリント好走馬」から選びたい。今回のメンバーで3着以内があるのはウリウリ(CBC賞1着)だけ。5着以内にまで広げると、バーバラ(北九州記念4着)、ミッキーラブソング(北九州記念5着)、リトルゲルダ(アイビスSD5着)が候補に。

 サマースプリントシリーズが始まって以降、このレースでは牝馬が9年間で7勝。シリーズ制覇のかかるウリウリは、鞍上の岩田康Jも勝てばサマージョッキーズ制覇と「ダブル制覇」がかかる一戦。もちろん勝ち馬候補にはいれておきたい。もう1頭はバーバラ。過去5年で4勝の北九州記念組で、今回のメンバーでは最先着馬。本来、先行力もあるだけに侮れない。

 2着に入る馬のパターンとしては「前走GI」で「休み明け」の馬。2010年、2011年と2着に入った外国馬も含めて過去5年で4頭がこのパターン。例外といえる2012年2着のロードカナロアにしても、2走前の高松宮記念で3着、前走からは2ヵ月半近い休み明けだった。とすると、ハクサンムーン(高松宮記念2着)、ストレイトガール(ヴィクトリアマイル1着)をマーク。

 3着には先ほど挙げたミッキーラブソングリトルゲルダ。近5年で4頭が、前走のサマースプリント対象レースで「5番人気以内」に推されていたという共通点からピックアップ。馬券的には3連単フォーメーションで狙ってみるのも面白そうだ。

結論

1着候補
ウリウリ
バーバラ

2着候補
ハクサンムーン
ストレイトガール

3着候補
ミッキーラブソング
リトルゲルダ

ウリウリ

ウリウリはここを勝てば逆転でサマースプリントチャンピオンに輝く(撮影:日刊ゲンダイ)

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