2023年 日本ダービー 出走ボーダー(優先出走権・賞金順)
2023年5月28日(日)に行われる日本ダービーの特別登録馬を、優先出走権を持っている馬→賞金順に並べ、フルゲート18頭のボーダーラインがわかるよう表示しています。
- 出走18頭
- 出走ボーダー
更新日:5月24日
特別登録馬を優先出走権のある馬→賞金順で表示。
出走順 |
馬名
優先出走権
収得賞金 備考
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---|---|
1 |
ソールオリエンス
皐月賞1着
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1 |
タスティエーラ
皐月賞2着
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1 |
ファントムシーフ
皐月賞3着
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1 |
メタルスピード
皐月賞4着
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1 |
ショウナンバシット
皐月賞5着
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1 |
スキルヴィング
青葉賞1着
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1 |
ハーツコンチェルト
青葉賞2着
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1 |
パクスオトマニカ
プリンシパルS1着
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細川TM

6/4(日)阪神6R
払戻金 30万9000円
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WIN5指数

6/4(日)WIN5
払戻金 31万8470円
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土屋(競友)

6/3鳴尾記念(GIII)
払戻金 7万8000円
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9 |
ドゥラエレーデ
5210万
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10 |
トップナイフ
4300万
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11 |
ベラジオオペラ
3600万
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11 |
サトノグランツ
3600万
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13 |
フリームファクシ
2900万
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14 |
シーズンリッチ
2400万
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15 |
グリューネグリーン
2000万
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15 |
ホウオウビスケッツ
2000万
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17 |
ノッキングポイント
1700万
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18 |
シャザーン
1600万
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19 |
トーセントラム
400万
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日本ダービー歴代優勝馬
1932年(昭和7年)に創設された東京優駿(日本ダービー)の歴代優勝馬をご紹介します。1981年以降は動画と詳しい結果付き。そして2005年以降はさらにレース当日の優馬一面と写真付きで、競馬の祭典・日本ダービーを振り返ります。
昨年の日本ダービー2022年5月29日 東京芝2400m
1着 | ドウデュース | 武豊 | 1人気 | 2.21.9 |
2着 | イクイノックス | ルメール | 2人気 | クビ |
3着 | アスクビクターモア | 田辺 | 7人気 | 2 |
直線早めに抜け出したアスクビクターモアを目掛け、3番人気のドウデュースと2番人気イクイノックスが外から追い込んでくる。残り200m付近で先頭に立ったドウデュースが、イクイノックスの追撃をクビ差押さえて優勝した。勝ち時計はダービーレコードとなる2分21秒9。武豊騎手は前人未到のダービー6勝目。
日本ダービー データルーム
日本ダービーをデータの観点から紐解くコンテンツ。「一番勝っている騎手」「相性のいい枠順」などなど、日本ダービーに纏わる数字を徹底的にご紹介します。
日本ダービーの概要
撮影:下野雄規
日本ダービーとは、安田伊左衛門により馬産の奨励を目的として1932年(昭和7年)に創設された日本競馬を代表する競馬のレースで、正式名称は「東京優駿」。現在は5月下旬から6月上旬の日曜に開催されることが多く、競馬ファンのみならず、多くの人の注目を集めるレースである。
皐月賞、菊花賞とともに「牡馬三冠競走」を構成しているが、その中でも別格の扱いで、「競馬の祭典」と呼ばれる。日本ダービーを勝つことは日本のホースマンにとって最高の栄誉とされており、競馬に携わる者なら誰しも「勝ってみたい」と思うレースである。
現在は、東京競馬場の芝コース2400メートルで施行される国際競走で、格付けはGI。サラ系の3歳牡馬・牝馬のみ最大18頭が出走でき、背負う斤量は牡馬が57kg、牝馬が55kgの定量となっている。創設時1万円だった1着賞金額は、現在2億円。これは、ジャパンカップ、有馬記念に次ぎ、日本で3番目に高い賞金額のレースということになる。
過去の勝ち馬には、シンザンやシンボリルドルフといった三冠を達成した馬をはじめ名馬の名が刻まれており、多くのドラマや伝説が現在まで語り継がれている。皐月賞が「最も速い馬が勝つ」、菊花賞が「最も強い馬が勝つ」とされているのに対し、日本ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」と言われている。