2022年 日本ダービー 出走ボーダー(優先出走権・賞金順)
2022年5月29日(日)に行われる日本ダービーの特別登録馬を、優先出走権を持っている馬→賞金順に並べ、フルゲート18頭のボーダーラインがわかるよう表示しています。
- 出走18頭
- 出走ボーダー
更新日:5月15日
特別登録馬を優先出走権のある馬→賞金順で表示。
出走順 |
馬名
優先出走権
収得賞金 備考
|
---|---|
1 |
ジオグリフ
皐月賞1着
|
1 |
イクイノックス
皐月賞2着
|
1 |
ドウデュース
皐月賞3着
|
1 |
ダノンベルーガ
皐月賞4着
|
1 |
アスクビクターモア
皐月賞5着
|
1 |
プラダリア
青葉賞1着
|
1 |
ロードレゼル
青葉賞2着
|
1 |
セイウンハーデス
プリンシパルS1着
|
菅TM

東海S(GII)
払戻金 27万4900円
的中買い目を見る
飯本(競友)

AJCC(GII)
払戻金 22万1740円
的中買い目を見る
大木(競友)

AJCC(GII)
払戻金 14万9880円
的中買い目を見る
9 |
マテンロウオリオン
6200万
|
10 |
キラーアビリティ
3900万
|
11 |
ビーアストニッシド
3700万
|
11 |
アスクワイルドモア
3700万
|
13 |
オニャンコポン
2900万
|
13 |
ピースオブエイト
2900万
|
15 |
マテンロウレオ
2400万
|
16 |
ジャスティンパレス
2300万
|
17 |
デシエルト
2100万
|
18 |
ジャスティンロック
2000万
抽選対象
|
18 |
コマンドライン
2000万
抽選対象
|
20 |
ポッドボレット
1600万
|
21 |
ヴェローナシチー
1500万
|
22 |
アサヒ
1150万
|
日本ダービー歴代優勝馬
1932年(昭和7年)に創設された東京優駿(日本ダービー)の歴代優勝馬をご紹介します。1981年以降は動画と詳しい結果付き。そして2005年以降はさらにレース当日の優馬一面と写真付きで、競馬の祭典・日本ダービーを振り返ります。
昨年の日本ダービー2021年5月30日 東京芝2400m
1着 | シャフリヤール | 福永 | 4人気 | 2.22.5 |
2着 | エフフォーリア | 横山武 | 1人気 | ハナ |
3着 | ステラヴェローチェ | 吉田隼 | 9人気 | 1 1/4 |
単勝1.7倍という抜けた人気を集めた皐月賞馬エフフォーリアが残り300mで先頭に立つも、馬群の中から伸びてきた4番人気のシャフリヤールが一完歩ずつ迫り来る。最後はシャフリヤールがエフフォーリアを内から僅かに差し切って優勝した。鞍上の福永は前年に続く連覇でダービー3勝目をあげた。
日本ダービー データルーム
日本ダービーをデータの観点から紐解くコンテンツ。「一番勝っている騎手」「相性のいい枠順」などなど、日本ダービーに纏わる数字を徹底的にご紹介します。
日本ダービーの概要
撮影:下野雄規
日本ダービーとは、安田伊左衛門により馬産の奨励を目的として1932年(昭和7年)に創設された日本競馬を代表する競馬のレースで、正式名称は「東京優駿」。現在は5月下旬から6月上旬の日曜に開催されることが多く、競馬ファンのみならず、多くの人の注目を集めるレースである。
皐月賞、菊花賞とともに「牡馬三冠競走」を構成しているが、その中でも別格の扱いで、「競馬の祭典」と呼ばれる。日本ダービーを勝つことは日本のホースマンにとって最高の栄誉とされており、競馬に携わる者なら誰しも「勝ってみたい」と思うレースである。
現在は、東京競馬場の芝コース2400メートルで施行される国際競走で、格付けはGI。サラ系の3歳牡馬・牝馬のみ最大18頭が出走でき、背負う斤量は牡馬が57kg、牝馬が55kgの定量となっている。創設時1万円だった1着賞金額は、現在2億円。これは、ジャパンカップ、有馬記念に次ぎ、日本で3番目に高い賞金額のレースということになる。
過去の勝ち馬には、シンザンやシンボリルドルフといった三冠を達成した馬をはじめ名馬の名が刻まれており、多くのドラマや伝説が現在まで語り継がれている。皐月賞が「最も速い馬が勝つ」、菊花賞が「最も強い馬が勝つ」とされているのに対し、日本ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」と言われている。