2020年 日本ダービー 出馬表
天候と馬場状態
天候 | 馬場状態 |
---|---|
![]() くもり |
良 |
- 結果
- 出馬表
オッズ更新日時:最終確定
緑字は日本ダービーでの通算成績
出走権:◎=優先出走権あり、○=賞金的に確実、△=賞金的に微妙、×=除外濃厚
枠順
馬名
性齢
〔戦績〕
収得賞金
出走権
- 騎手
- 騎手
単勝オッズ
(人気)
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昨年の日本ダービー2019年5月26日 東京芝2400m
1着 | ロジャーバローズ | 浜中 | 12人気 | 2.22.6 |
2着 | ダノンキングリー | 戸崎圭 | 3人気 | クビ |
3着 | ヴェロックス | 川田 | 2人気 | 2 1/2 |
撮影:日刊ゲンダイ
前も後ろも離れた2番手を進んだ12番人気のロジャーバローズは、直線残り400mで先頭へ。追いすがる3番人気ダノンキングリーとの激しい争いをクビ差凌ぎ、第86代ダービー馬の称号を手にした。1番人気のサートゥルナーリアはイレ込みきつくスタートで出遅れ。4着に敗れた。
日本ダービーの概要
撮影:下野雄規
日本ダービーとは、安田伊左衛門により馬産の奨励を目的として1932年(昭和7年)に創設された日本競馬を代表する競馬のレースで、正式名称は「東京優駿」。現在は5月下旬から6月上旬の日曜に開催されることが多く、競馬ファンのみならず、多くの人の注目を集めるレースである。
皐月賞、菊花賞とともに「牡馬三冠競走」を構成しているが、その中でも別格の扱いで、「競馬の祭典」と呼ばれる。日本ダービーを勝つことは日本のホースマンにとって最高の栄誉とされており、競馬に携わる者なら誰しも「勝ってみたい」と思うレースである。
現在は、東京競馬場の芝コース2400メートルで施行される国際競走で、格付けはGI。サラ系の3歳牡馬・牝馬のみ最大18頭が出走でき、背負う斤量は牡馬が57kg、牝馬が55kgの定量となっている。創設時1万円だった1着賞金額は、現在2億円。これは、ジャパンカップ、有馬記念に次ぎ、日本で3番目に高い賞金額のレースということになる。
過去の勝ち馬には、シンザンやシンボリルドルフといった三冠を達成した馬をはじめ名馬の名が刻まれており、多くのドラマや伝説が現在まで語り継がれている。皐月賞が「最も速い馬が勝つ」、菊花賞が「最も強い馬が勝つ」とされているのに対し、日本ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」と言われている。