2024年 日本ダービー 出走ボーダー(優先出走権・賞金順)
2024年5月26日(日)に行われる日本ダービーの出走予定馬を、優先出走権を持っている馬→賞金順に並べ、フルゲート18頭のボーダーラインがわかるよう表示しています。
- 出走18頭
- 出走ボーダー
更新日:5月19日(日)
特別登録馬を優先出走権のある馬→賞金順で表示。
想定 出走順 |
馬名
優先出走権
収得賞金 備考
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---|---|
1 |
ジャスティンミラノ
皐月賞1着
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1 |
コスモキュランダ
皐月賞2着
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1 |
アーバンシック
皐月賞4着
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1 |
シンエンペラー
皐月賞5着
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1 |
シュガークン
青葉賞1着
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1 |
ショウナンラプンタ
青葉賞2着
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1 |
ダノンエアズロック
プリンシパルS1着
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菅TM
11/17(日)福島3R
払戻金 38万4900円
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小野智TM
11/17(日)東京2R
払戻金 28万7300円
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土屋(競友)
みやこS(GIII)
払戻金 37万2300円
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三代川(編集)
秋華賞(GI)
払戻金 47万8800円
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8 |
レガレイラ
3900万
牝馬
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9 |
シックスペンス
3600万
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9 |
ジューンテイク
3600万
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11 |
メイショウタバル
2950万
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12 |
ダノンデサイル
2450万
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12 |
ビザンチンドリーム
2450万
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14 |
エコロヴァルツ
2400万
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15 |
サンライズジパング
2090万
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16 |
ゴンバデカーブース
2000万
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サトノエピック
1650万
回避予定、6/5東京ダービーへ
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17 |
ミスタージーティー
1600万
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17 |
サンライズアース
1600万
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日本ダービー歴代優勝馬
1932年(昭和7年)に創設された東京優駿(日本ダービー)の歴代優勝馬をご紹介します。1981年以降は動画と詳しい結果付き。そして2005年以降はさらにレース当日の優馬一面と写真付きで、競馬の祭典・日本ダービーを振り返ります。
昨年の日本ダービー2023年5月28日 東京芝2400m
1着 | タスティエーラ | D.レーン | 4人気 | 2.25.2 |
2着 | ソールオリエンス | 横山武 | 1人気 | クビ |
3着 | ハーツコンチェルト | 松山 | 6人気 | ハナ |
大逃げのパクスオトマニカを除けばスローペースの展開で、直線は大激戦。前目のポジション取りから残り200m付近で一歩抜け出した4番人気のタスティエーラが、皐月賞馬ソールオリエンス、外から迫るハーツコンチェルト、内から猛追のベラジオオペラを振り切って優勝した。
日本ダービー データルーム
日本ダービーをデータの観点から紐解くコンテンツ。「一番勝っている騎手」「相性のいい枠順」などなど、日本ダービーに纏わる数字を徹底的にご紹介します。
日本ダービーの概要
撮影:下野雄規
日本ダービーとは、安田伊左衛門により馬産の奨励を目的として1932年(昭和7年)に創設された日本競馬を代表する競馬のレースで、正式名称は「東京優駿」。現在は5月下旬から6月上旬の日曜に開催されることが多く、競馬ファンのみならず、多くの人の注目を集めるレースである。
皐月賞、菊花賞とともに「牡馬三冠競走」を構成しているが、その中でも別格の扱いで、「競馬の祭典」と呼ばれる。日本ダービーを勝つことは日本のホースマンにとって最高の栄誉とされており、競馬に携わる者なら誰しも「勝ってみたい」と思うレースである。
現在は、東京競馬場の芝コース2400メートルで施行される国際競走で、格付けはGI。サラ系の3歳牡馬・牝馬のみ最大18頭が出走でき、背負う斤量は牡馬が57kg、牝馬が55kgの定量となっている。創設時1万円だった1着賞金額は、2024年から3億円。これは、ジャパンカップ、有馬記念に次ぎ、日本で3番目に高い賞金額のレースということになる。
過去の勝ち馬には、シンザンやシンボリルドルフといった三冠を達成した馬をはじめ名馬の名が刻まれており、多くのドラマや伝説が現在まで語り継がれている。皐月賞が「最も速い馬が勝つ」、菊花賞が「最も強い馬が勝つ」とされているのに対し、日本ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」と言われている。