引退の師に贈る最高のプレゼント 「奇跡」の騎乗でダイアナヘイロー
ベストは千二もマイペースで凌ぐ ダイアナへイロー
先週は勇退を含めて10人の調教師がラストウィークを迎えたが、最後に勝利をプレゼントしたケースも相次いだ。中でも、阪神では土曜メインの仁川Sを目野師が管理するナムラアラシが勝ち、そして日曜の阪急杯では福島信師が引退の花道を重賞勝ちで飾ることとなった。思えば、騎手の引退時期とも重なるこのレースでは、2006年にラストウィークの松永幹夫騎手(現調教師)も伏兵ブルーショットガンで重賞勝ちを果たしており、大接戦のゴール前で見えない力が働くのかもしれない。
ダイアナへイローは、抜群のスタートを決めて掛かり気味になったところで、スッと行かせた鞍上の好判断が最大の勝因だろう。ベストはあくまで1200mの馬だが、この距離としてはさほど速くはない流れとなったこともあり、後続の追撃を凌いだ形だ。ただ、前述した“見えない力”がけっして働いたわけではなく、当初は先週の京都牝馬Sに向かう予定を師の判断でここに切り替えたとのことで、まさに名伯楽の的確な判断が勝利を引き寄せたと言える。

ダイアナヘイロー(黄帽)の武豊騎手は「奇跡や、奇跡」とコメント(撮影:日刊ゲンダイ)
2着モズアスコットは、外枠もあってか意識的に脚を溜める形の競馬が、結果的に裏目に出た感を受けたが、それでも負けて強しを思わせる直線の伸びだった。これで4戦連続で1400m戦を使われたが、ベストはマイルのはず。安田記念でも注目できる一頭だ。
3着レッドファルクスは、上がり3ハロンは2着馬を上回る最速の数字だったが、あまりにも位置取りが後ろ過ぎたか。ただ、58キロを背負って、7歳を迎えても全く力に衰えがないことを示している。
4着ニシノラッシュは、開幕週のイン有利の馬場で絶好の枠順を生かし切ったもので、過大評価はできないものの、地力を付けていることは確かだ。
5着ペイシャフェリシタにも同様のことが言えるが、直線でしっかりと脚を伸ばし、重賞でもメドが立つ走りができたように思う。
カラクレナイは、着順ほど大きく離されたわけではないとはいえ、らしい伸びを全く見せておらず、何か体調面に問題があったとしか考えられない。いずれにしろ立て直しが必要となるだろう。
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