レシステンシアは連対率90%、複勝率100%のデータが後押しで外せない1頭【セントウルS】
セントウルSは昨年と同様に、今年も中京芝1200mを舞台に施行される。ここでは過去10年のセントウルSのデータから今年のキーポイントを探っていく。
〇人気別成績
・1人気 〔5.4.1.0〕
・2人気 〔2.2.2.4〕
・3人気 〔0.0.2.8〕
・4人気 〔1.0.1.8〕
・5人気 〔0.1.1.8〕
・6~9人気 〔1.2.2.35〕
・10人気以下〔1.1.1.54〕
過去10年で1番人気馬は全て馬券に絡んでおり、その大半が連対しており外せない1頭。今年1番人気に推されるであろうレシステンシアは馬券的にも外せない。
〇年齢別成績
・3歳 〔2.2.1.15〕
・4歳 〔4.2.1.17〕
・5歳 〔4.4.3.27〕
・6歳 〔0.1.4.33〕
・7歳以上 〔0.1.1.25〕 勝ち馬の中心は、3~5歳馬でそのうち8勝を4、5歳馬で挙げている。
〇前走クラス別成績
・G1 〔3.3.2.13〕
・G2 〔1.0.0.2〕
・G3 〔6.7.7.72〕
・オープン〔0.0.1.26〕
過去10年で馬券に絡んだ30頭中29頭が、前走で重賞に出走していた。前走オープン組は1頭しか馬券に絡んでおらず、割引きが必要。
〇今年も変則日程で中京が舞台となることから、中京で行われた昨年のセントウルSの1~3着馬の傾向をチェック。
3頭に当てはまったポイントは以下の通り。
・芝の左回り1200~1400mで重賞勝ち
もしくは
・左回りコースで3勝以上
結論
上記のデータを踏まえて、1番人気が堅実な当レースでは軸にレシステンシアを推す。1200mに初挑戦した高松宮記念の走りから2度目の中京1200mなら、勝機も十分だろう。相手の筆頭には左回りで3勝、うち2つが重賞勝ち、古馬混合GIを除けば左回りコースで〔3.2.1.0〕と安定しているラウダシオン。さらに左回りの1200~1400mで重賞勝ちのあるタイセイビジョン、シャインガーネットも押えておきたい。
軸 …レシステンシア
相手…ラウダシオン、タイセイビジョン、シャインガーネット
前田(競友)
11/23(土)東京10R
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馬場TM
11/23(土)東京6R
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11/17(日)福島3R
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11/17(日)東京2R
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