武豊ステラリアが穴　“買い”のワケは「クロノジェネシスと同じ」

秋華賞：とっておき穴馬

昨年３連単441.1倍を◎→注→▲で的中！　中邑茂

ステラリア

「今回と同じ舞台で行われた２走前の忘れな草賞は、超高速馬場だったとはいえ１分５８秒０の驚異的な走破時計で、ローズＳの２着馬エイシンヒテンを危なげなく差し切っている。スタートで躓いたクイーンＣと、発汗量が多く大外枠から掛り気味に先行して自滅したオークスと、崩れた２戦の敗因は明白。テンションの上がりやすい気性だけに長距離輸送が苦手と考えられるが、マイナス１０キロと馬体を大きく減らし万全とは言えない状態だった４走前東京のベゴニア賞２着は、勝ち馬キングストンボーイのその後（共同通信杯４着、青葉賞２着）を考えても、相当な価値がある。秋華賞をぶっつけで勝った同厩舎のクロノジェネシスと同じようなパターンで調整され、馬体からはその成長も感じ取れる。輸送距離の短い関西圏のベストの舞台なら能力を最大限に発揮できるはずだ」

中邑TMの秋華賞勝負買い目は…

13着だったオークスから休み明けでの参戦となるステラリア