絶好調・堀厩舎をデータも後押し エバーシャルマンで4週連続重賞勝ちなるか
マイラーズC
安田記念の前哨戦という位置づけで、今年もGIIらしいメンバー構成となった。3週前のダービー卿CTとの違いはハンデ戦と別定戦という点。流石に実績馬が揃うレースとあって、過去10年の勝ち馬にはすべて重賞勝ちの実績があった。これで半数近くまで勝ち馬候補は絞られるが、更に言えば、マイラーズCが阪神から京都へと移ってからの3年間の勝ち馬は「京都の芝1400~1800mでの重賞勝ち」が共通点だった。これに当てはまるのは下記の2頭だけ。
- エキストラエンド(2014年京都金杯)
- クラレント(2011年デイリー杯2歳S)
また、京都へ移動後に目立つのが京都金杯経由組。その過去3年で1~3着馬の6頭中4頭が京都金杯を使っていた。同じ開幕週の京都のマイル戦ということで、関連性が高いのだろう。マイネルメリエンダとフルーキーの名前が挙がるが、前述の理由からエキストラエンドを上位に据えたい。
もう一頭、気になる存在として上位人気は必至だがフィエロ。マイルCS2着→香港マイルという臨戦過程は2009年の勝ち馬スーパーホーネット、2013年の勝ち馬グランプリボスとまったく同じ。未だ重賞勝ちこそないが、ここで勝つ資格はあるはずだ。
結論
エキストラエンド
クラレント
フィエロ
三代川編集

函館記念(GIII)
払戻金 162万7300円
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飯本(競友)

函館記念(GIII)
払戻金 15万4400円
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土屋(競友)

6/28(土)函館11R
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田崎TM

宝塚記念(GI)
払戻金 29万1250円
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宮崎(競友)

安田記念(GI)
払戻金 52万1050円
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菅TM

オークス(GI)
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