「複勝率100%」の激走データに合致する“人気の盲点”となる馬は【京都新聞杯】
~過去10年の京都新聞杯の傾向分析~
◇前走クラス別成績
・未勝利 〔0.0.0.27〕
・1勝クラス〔6.6.4.49〕
・オープン 〔0.1.1.14〕
・重賞 〔4.3.5.24〕
基本的に馬券の中心となるのは、前走1勝クラスと重賞組。
◇前走着順別成績
・1着 〔7.4.1.51〕
・2着 〔0.1.2.4〕
・3着 〔0.0.1.12〕
・4~5着〔1.2.4.17〕
・6~9着〔0.3.2.18〕
・10着以下〔2.0.0.12〕
前走1着馬が最多7勝、11連対をマーク。うち9連対が前走1勝クラスだった。
上記を踏まえてデータを絞ると、【前走、芝2000m以上の1勝クラスの特別戦で1~3人気で勝利した社台F、ノーザンF生産馬】といった項目を満たせば〔4.1.1.0〕と好勝負必至。今年はボルドグフーシュ(栗東:宮本厩舎)が、このデータに合致する。
デビューから2000mを続けて使われていたが、2400mに距離が延びた前走で切れに切れた。上がり33秒3は自身最速の上がりで、ベスト条件を見つけた印象。今回は2200mへ1F短縮となるが、坂を3度のぼるタフな設定の中京芝2200mなら特に気にならない。中京コースに変更となった昨年の勝ち馬レッドジェネシスと、同じゆきやなぎ賞を勝ってのステップも魅力。人気も手頃そうなここは馬券的にも狙い目だ。
そして、昨年と同様に中京を舞台に行われるため、昨年の1~3着馬の傾向も押えておきたい。昨年は中京芝で勝ち鞍があった2頭が、そのまま馬券に絡んでいることからも、中京コースで新馬~大寒桜賞と無傷の2連勝したブラックブロッサム(栗東:斉藤崇厩舎)は見逃すことのできない一頭。特に前走の大寒桜賞は、後続に8馬身差をつける圧勝劇で、重馬場にもかかわらずレース歴代3位の好時計をマーク。まだ底をみせていない魅力もあり、重賞でも要注目だ。(優馬データ班)
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