【神戸新聞杯】データ班が厳選した馬券に外せない“鉄板級の2頭”とは!?
~過去10年の神戸新聞杯の傾向分析~
今年も前2年と同様に中京芝2200mを舞台に行われることから、前2年の傾向にも注目。前2年の3着以内馬6頭中5頭に、左回りコースで連対実績があった。そして例外の1頭もダービー3着の実績馬で、「左回りでの好走実績は必須条件」といえる。
◇前走レース別成績
・ダービー 〔9.6.2.29〕
・ラジオNIKKEI賞 〔0.1.1.5〕
・オープン特別 〔0.0.2.8〕
・3勝クラス 〔1.0.0.3〕
・2勝クラス 〔0.3.2.32〕
・1勝クラス 〔0.0.2.19〕
ダービーからの直行組が好成績を収めており、特にそこで【5人気以内かつ5着以内】だった馬は〔8.2.0.2〕と上位争い有望。今年は、プラダリア(栗東:池添学厩舎)がこの条件を唯一クリアする。
![プラダリア](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2022/09/699ebce643dbd29a79d8eddb51b3d141-640x462.jpg)
プラダリアがラスト一冠獲りへ向け好発進決める!
一方、前走のダービーで6着以下に敗れていた組は〔0.2.2.24〕と苦戦傾向。相手候補は別路線組から選んでみたい。そこで注目したいのが、2~3勝クラスからの臨戦馬。この組は【前走左回りで連対、キャリア7戦以内、OPクラスで3着以内歴あり】という条件を満たす馬が〔1.2.1.0〕と複勝率100%。単勝・複勝回収率はともに200%超えとなっている。該当するボルドグフーシュ(栗東:宮本厩舎)は是非とも押えておきたい一頭だ。(優馬データ班)
![ボルドグフーシュ](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2022/05/2b4d70d9f305b5376bcbc3987fb471c8-640x462.jpg)
ボルドグフーシュが、得意舞台で一気に台頭する
馬場TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_12_184x184.jpg)
7/27(土)新潟1R
払戻金 92万5000円
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土屋(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_48_184x184.jpg)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
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菅TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_19_184x184.jpg)
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
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優馬 2歳馬チェック
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6月~12月に初勝利をあげた2歳馬(現3歳馬)を全頭チェック! 馬体は? 血統は? レース内容は? 総合的に判断をし、★評価をつけていきます。翌年のクラシック有力候補がきっと見つかるはず!