「“とびっきりの大穴”が急浮上!?」デアリングタクトの相手に買うべき穴馬とは【オールカマー】
~過去9年のオールカマーの傾向分析~
※新潟での代替開催だった2014年を除く。
◇性別成績
・牡・セン馬〔5.6.9.86〕
・牝馬 〔4.3.0.10〕
直近2年連続、牝馬2頭でワンツー決着と近年は牝馬の活躍が顕著。
◇前走クラス別成績
・G1 〔7.4.3.16〕
・G2 〔0.2.3.22〕
・G3 〔2.3.1.38〕
・OP 〔0.0.2.12〕
海外G1を含め、前走G1組が中心的な存在。特に宝塚記念組は、前走一桁着順であれば〔3.2.2.3〕と好走率は高い。
上記データを踏まえて、中心視すべきはデアリングタクト(栗東:杉山晴厩舎)であろう。復帰緒戦のヴィクトリアマイルは、桜花賞以来のマイル戦だったが、次走安田記念を勝利するソングラインと0.2秒差の6着。1年1ヵ月の長期休養明けを考えれば、上々の内容だった。叩き2戦目で挑んだ宝塚記念は、レコード決着の中で復活の兆しをみせる3着。前10年の宝塚記念の勝ち時計と比べても、デアリングタクト自身の走破時計の方が上回る非常に優秀な内容だった。秋の完全復活へ向けて、ここは久々の勝利の美酒を。
◇種牡馬成績
・ディープインパクト〔2.4.2.11〕
・ステイゴールド 〔2.0.2.16〕
・スクリーンヒーロー〔2.0.0.2〕
今年はディープインパクト産駒は出走馬がいないが、過去9年で2勝以上を挙げているのは上記3種牡馬。特に、ステイゴールド産駒においては【前走距離が2200m以上】であれば〔2.0.2.2〕と好走率は格段とアップする。今年このデータに該当するクレッシェンドラヴ(美浦:林厩舎)は穴候補に是非とも押えておきたい。加えてスクリーンヒーロー産駒のフライライクバード(栗東:友道厩舎)にも注意が必要。(優馬データ班)
宮崎(競友)
チャンピオンズC(GI)
払戻金 54万1500円
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山崎TM
チャンピオンズC(GI)
払戻金 12万0200円
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松田(競友)
ステイヤーズS(GII)
払戻金 39万6410円
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石川(競友)
11/30(土)中山12R
払戻金 41万8000円
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小島TM
11/30(土)中山2R
払戻金 31万4350円
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