【中山金杯】今年も“買っておくべき”激穴馬 前走10着にも「プラン通り」の声

とっておき〇〇馬
中山金杯

中山金杯:とっておき穴馬

美浦の長距離ヒッター 坂倉TM

スカーフェイス

「昨年の2着馬ながら、そこまで人気にならないのは、昨年よりも2キロ増のハンデが嫌われたかとは思う。ただ、昨年はその後のGI大阪杯でもメンバー最速の上がりでコンマ5秒差6着という実績を残しており、ハンデキャップホースと侮ってはいけない。明けて7歳という年齢も、ハーツクライ産駒ならまだまだ衰えはないと言える上に、休み明けを一叩きされてプラン通りの臨戦態勢。鞍上もまた昨年と同じであれば、激走を再現してくれるはずだ」

スカーフェイス

ココへの臨戦は予定通りのスカーフェイスが今年も激走!?(写真は2021年岸和田S)

筆者:


1972年東京生まれ 1997年入社。美浦の厩舎取材を担当。予想スタイルは適性重視。趣味は、飲み歩き。