【きさらぎ賞】単なるダート馬の「ハズがない」1頭 芝でもやれる理由“わんさか”と

とっておき〇〇馬
きさらぎ賞

きさらぎ賞:とっておき穴馬

オフコースの穴狙い 持木TM

クールミラボー

「デビューから2戦はダートを使ったが、これは脚元の関係もあってのもので、パンとしてビシビシ追えるようになったことで芝への参戦を決定。もともと母は愛知杯2着馬で、祖母はエルフィンSの勝ち馬、さらに曽祖母のヴィクトリーバンクは芝で5勝と生粋の芝血統。つなぎが柔らかくダートよりも芝でこそと思える脚さばきを考えても、大きな変り身が見込める。ライバルは強力だが、配当的な妙味を考慮すればぜひ押えておきたい一頭だろう」

クールミラボー

前走ダートで未勝利勝ちを収めたクールミラボーだが、血統的には「芝でこそ」という見方も

筆者:


1969年広島県呉市生まれ 1991年入社。栗東時計班。予想も馬券も妙味のある穴馬狙い。趣味はギャンブル全般。