【ニュージーランドT】GI馬ドルチェモアの相手に買うべき“厳選3頭”とは!?
~過去10年のニュージーランドTの傾向分析~
昨年の朝日杯FS勝ち馬ドルチェモアが、今年の始動戦にここを選択してきた。当レースはNHKマイルCのトライアルレースではあるが、年明けから間隔もあくため、前走G1組自体の出走が稀なケース。それでも前走1番人気で芝のレースを勝利した関西馬は〔4.2.0.5〕。さらに「中5週以上」レース間隔があいていれば〔3.0.0.1〕と好結果を残しており、その前走がG1でもあるドルチェモアは信頼に足る存在といえるだろう。
![ドルチェモア](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2022/12/8092b2fa8ad06439414551e2746bc2c7-640x407.jpg)
無敗の朝日杯FS勝ち馬ドルチェモア 注目の始動戦!
次に注目すべきは、前々走にG1に出走し、年明けに1度レースを使っている馬たち。この組は「前々走G1で勝ち馬と1.0秒以内+前走一桁着順+レース間隔が中2~6週以内」であれば〔1.2.2.2〕で複勝率は7割超え。これに合致するバグラダスは、朝日杯FSでもドルチェモアと0.4秒差に善戦。ここでも相手に押えておきたい一頭だ。
![バグラダス](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2022/12/ff65490c62b3214b06c082832acc170f-640x382.jpg)
叩き2戦目で上昇も見込めるバグラダス
最後に単純ではあるが、関東馬〔2.5.5.81〕vs関西馬〔8.5.5.40〕の図式で考えれば関西馬が圧倒的に優勢。今年は出走数自体が少ないとなれば、サンライズジーク・ジョウショーホープは押えてみる価値がありそうだ。(優馬データ班)
![サンライズジーク](https://umakeiba.com/wp-content/uploads/2023/04/33622de3b26d3c8da51acd2be83e297e.jpg)
久々の芝でサンライズジークが波乱の立役者となるか
土屋(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_48_184x184.jpg)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
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菅TM
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_19_184x184.jpg)
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
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前田(競友)
![](/wp-content/themes/simplicity/images/yosoka/yosoka_37_184x184.jpg)
6/22(土)東京11R
払戻金 77万1270円
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優馬 2歳馬チェック
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6月~12月に初勝利をあげた2歳馬(現3歳馬)を全頭チェック! 馬体は? 血統は? レース内容は? 総合的に判断をし、★評価をつけていきます。翌年のクラシック有力候補がきっと見つかるはず!