【ラジオNIKKEI賞】毎年恒例の“勝ちパターン”に当てはまる馬は「たった3頭」のみ!
~過去10年のラジオNIKKEI賞の傾向分析~
まず当レースで押えておくべきポイントは、ハンデ戦に変更された2006年以降、牝馬が〔0.1.2.31〕と苦戦傾向にあること。最高着順は2016年ダイワドレッサーの2着(ハンデ53キロ)。2020年はパラスアテナ(ハンデ52キロ)が1番人気に支持されたが、4着に敗れている。今年はウヴァロヴァイト・アグラシアドの牝馬2頭が参戦するが、過信は禁物。さらにトップハンデ馬も〔2.1.0.15〕と信頼度は物足りない。今年は57キロのバルサムノートがトップハンデ。
毎年難解な一戦だが、過去10年の勝ち馬「10頭中9頭」の父が「サンデーサイレンス系」というのは押えておきたいポイント。そこで9頭の共通点に注目してみると、以下の通りとなる。
・前走芝1800m以上に出走(9頭中9頭)
・芝1800m以上で勝ち鞍あり(9頭中9頭)
・右回りで勝ち鞍or右回りで重賞3着内歴あり(9頭中9頭)
・キャリア2勝以上をマーク(9頭中8頭)
・4角3番手以内で勝ち鞍or4角3番手以内で重賞3着内歴あり(9頭中8頭)
今年全ての項目をクリアするのは、セオ・マイネルモーント・レーベンスティールの3頭。

セオは2走前にレーベンスティールに勝利!道悪実績もあり侮れない一頭
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