【函館記念】今度は「馬券になる」穴の牝馬 ほとんどの要素“好転”で買いの一手

とっておき〇〇馬
函館記念

函館記念:とっておき穴馬

競友ローカル本紙担当 宮崎TM(競友)

ルビーカサブランカ

「前走の巴賞は、最後に本来の伸びを欠いての5着止まりだったが、やや追い足りなかったことと別定57キロの斤量を背負わされていたこと、さらには今のこの馬にとっては少し忙しい1800mの距離を考えれば、そう悲観すべき内容ではなかった。今回は一度使って型通りの良化を示した上で、ベストの2000m。それまでの函館での4戦が全て馬券対象という洋芝巧者であり、牝馬重賞勝ち馬ながら牡馬相手のチャレンジC2着もある実績馬が55キロのハンデなら、チャンスは十分ある」

ルビーカサブランカ

重賞ウィナーでもあるルビーカサブランカ(白帽)は見直したい1頭

筆者:


美浦時計班・坂路コース担当。馬券は馬連とワイドがメイン。堅い軸馬を探し相手を絞り込めた時が勝負で、買い目は1~2点が多い。