【武蔵野S】「穴馬発掘データ」で“たった2頭”に絞り込める!今年“激走注意”のお宝馬

重賞データ攻略
武蔵野S

~過去10年の武蔵野Sの傾向分析~

 過去10年の3連複の平均配当が8万9千円超、馬券に絡んだ30頭のうち、半数以上の16頭が6番人気以下の穴馬という荒れる一戦。今年も波乱決着を期待して、人気薄を狙ってみても良さそうだ。そこで穴をあけた16頭に注目。

◇穴馬16頭の共通点
・関西馬(16頭中16頭)
・6歳以下(16頭中14頭)
・前走から中4週以上(16頭中14頭)
・JRAのダート重賞、OPで3着以内歴あり(16頭中14頭)
・東京コースで連対実績あり(16頭中13頭)

 今年これらの条件を全て満たす馬のなかでも、より人気薄が見込まれるセキフウ・ベルダーイメルの2頭を狙ってみたい。

前走は酷量60キロで価値ある走りを魅せた!ベルダーイメル

前走は酷量60キロで価値ある走りを魅せた!ベルダーイメル