【京阪杯】今年も“荒れる”可能性「大」なかでも激走する確率の高い「お宝アナ馬」を発見!

重賞データ攻略
京阪杯

~過去7年の京阪杯の傾向分析~

 過去10年のうち京都で開催された7回の3連複平均配当は11万円超。馬券に絡んだ22頭のうち半数以上の13頭が6番人気以下の穴馬という荒れる一戦。今年も波乱を前提に穴馬を探していきたい。

◇穴をあけた13頭の共通点
・関西馬(13頭中12頭)
・前走0.7秒差以内(13頭中12頭)
・芝1200mで2勝以上(13頭中11頭)
・京都コースで2連対以上(13頭中11頭)

今年これらの条件を全てクリアするのが、ディヴィナシオン・トゥラヴェスーラ。この2頭を穴馬候補に推したい。

トゥラヴェスーラ

古豪トゥラヴェスーラが波乱の立役者となる!