【ターコイズS】無印なんて「とんでもない」激穴馬  “限りなく◎に近い▲”打てる1頭

とっておき〇〇馬
ターコイズS

ターコイズS:とっておき穴馬

TM界のサラブレッド 小島TM

フィールシンパシー

「古馬となってからは初めての重賞挑戦となるが、3勝クラスを勝ち上がった前走のレース内容は素晴らしく、時計もオープン即通用レベルの優秀なモノだった。一戦毎に力を付けており、鞍上も完全に手の内に入れた印象で、ハンデも魅力。小島茂厩舎は二頭出しで重賞2勝馬キタウイングの方が実績では断然上だが、陣営はむしろこちらに色気がある雰囲気。脚の使いどころひとつで大駆けして不思議はない。紙上での印は▲にとどめたが、最後まで本命を打つかどうかで迷ったほどで、限りなく◎に近い▲だ」

フィールシンパシー

前走の好時計勝ちをフロック視する向きもあるフィールシンパシーだが…

筆者:


北海道生まれ 1998年入社。美浦の厩舎取材を担当。取材班らしく、あくまで情報を重視する予想スタイルで、あとは展開も。競馬を知ったのは、祖父が馬の生産、売買に関わる仕事をしていたことと、叔父が騎手(小島太)だったこともあって、幼少期から必然的に競馬を見ていて、当たり前の様にこの世界へ。趣味はパチンコ。