最終日に出現したクラシック候補 ニュージーズに“イクイノックス級”の★7つ!【2歳馬チェック】

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ノーステッキで突き抜けた ニュージーズ

12/28 (木) 中山5R 2歳新馬 芝2000m
ニュージーズ 牡 馬体重:488kg
★★★★★★★ 7点
騎手:C.ルメール  厩舎:(美浦)木村哲也
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング
父:リアルスティール
母:ミュージカルウェイ(Gold Away)

 1000m通過63秒3のスローペースを好位で手応え十分に折り合い、直線を向いて前の馬がフラ付く中でスペースを見つけると一気に加速。坂を上がって先頭に立つと残り150mで後続に5馬身差、しかもノーステッキで突き抜けて見せた。デビュー戦でこれだけの立ち回りができるのは相当なセンスと能力の証であり、この厩舎にこの鞍上、しかも勝負服まで同じイクイノックス級の活躍まで期待できよう。

ニュージーズ

ノーステッキで5馬身突き抜けたニュージーズ

・馬体診断
 均整の取れた488キロの馬体で、いかにも無駄肉のない好仕上り。調教の段階では左右のバランスに改善の余地があったとのことだが、実戦でのフットワークにはその改善も見られていた。もちろん、もう一回りのパワーアップも期待できるが、現状でもかなり完成された馬体と言えるかもしれない。

・血統診断
 父はドバイターフ勝ちのリアルスティールで父自身も2歳暮れに新馬勝ちを果たしている。半姉にオークス、秋華賞勝ちの二冠牝馬ミッキークイーンという良血で、父姉ともに本当に良くなるのは3歳秋以降かもしれないが、素質の違いで春のクラシック戦線でも活躍が期待できる血統背景だ。

【将来性まとめ】→父、そして厩舎の偉大な先輩イクイノックスも、春はあと一歩のところでクラシックに手が届かなかったが、その後に成長を示してGIを勝った馬。本馬もおそらく春の時点では素質の高さを生かしての戦いとなるだろうが、それでも重賞で勝負になりそうだ。もちろん、その先の成長次第では大きなところも狙える馬だろう。

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