【京成杯】昨年の勝ち馬ソールオリエンスも満たしていた好走条件をクリアする2頭!

重賞データ攻略
京成杯

~過去5年の京成杯の傾向分析~

 近5年の前走クラス別成績を見ると、重賞・OP特別からの臨戦組が〔1.1.1.16〕。1勝クラス組も〔0.1.1.11〕とともに成績は冴えない。これらに対して、新馬からの臨戦組〔4.1.1.6〕と好成績を収めている。ここは実績よりも素質を重視すべき一戦だ。

◇前走クラス別成績
・新馬   〔4.1.1.6〕
・未勝利  〔0.2.2.13〕
・1勝クラス〔0.1.1.11〕
・OP特別 〔0.1.0.1〕
・重賞   〔1.0.1.15〕

◇東西所属別成績
・関東馬〔5.4.0.25〕
・関西馬〔0.1.5.20〕

 そこで前走・新馬組に注目すると、この組は芝1800~2000mの前走を【3番人気以内、上がり3F2位以内】で勝ち上がってきた関東馬が〔4.1.0.1〕単勝回収率530%で狙い目となっている。今年はグローリーアテインバードウォッチャーが条件に合致。

名牝の仔バードウォッチャーがここも突き抜ける!

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