【新潟大賞典】新潟では「やはり買いたい」１頭　前走12着から“一変する”

新潟大賞典：とっておき推奨馬

優馬のＢＩＧＢＯＳＳ　打越編集長

ノッキングポイント

「菊花賞以来の５ヶ月ぶりだった前走の金鯱賞は、まだ中身ができていなかったようで、４コーナーではすでに手応えが悪く直線では一杯になってしまった形。ただ、この中間は長めからの併せ馬で調教での動きも上々。ひと叩きされて型通りの良化を示している。今回と同じ２０００ｍの昨夏新潟記念は、残り２００ｍ地点で先頭に立って後続を完封する強い内容だったもの。状態を戻して臨む相性の良い舞台なら、一変が期待できるはずだ」

新潟記念の勝ち馬ノッキングポイントがきっちり良化してくるなら当然“買い”