【ダイヤモンドS】初重賞でも「疑わずに買える」1頭 “前走2着馬”の強烈な説得力

とっておき〇〇馬
ダイヤモンドS

ダイヤモンドS:とっておき穴馬

夢馬券の従者 編集・飯本(競友)

コパノサントス

「初勝利を挙げたのはデビューから実に17戦目、すでに未勝利戦は終了していて1勝クラスを使った3歳の10月だったが、そこから憑き物が落ちたかのごとく5戦4勝で一気にオープンへ昇り詰めた馬。前走の古都Sでは抜け出してから遊ぶ面を見せて2着馬に半馬身差まで迫られたが、ステイヤーの資質を示すには十分な内容だったものであり、その2着馬ゴールデンスナップが続くステイヤーズSで4着、そして年明けの万葉Sを勝ったのであれば、初の重賞挑戦でも力は足りると判断した」

コパノサントス

昨年秋からの急上昇で一気に重賞の舞台までたどり着いたコパノサントス

筆者:


レース分析、データ重視で勝ち馬を導き出す机上派。もちろん、当たる予想を届けることがモットーではあるが、競馬の醍醐味や楽しさを伝えることに一役買いたいと常に思っている。