今年も混戦の小倉大賞典 狙いは“ハンデの重い馬”
ローカルのハンデGIII。その割にメンバーは揃った印象も受けるが…。大阪杯のGI昇格によって重要度も増してきそうな一戦。飛躍、復活、今年のテーマは何だ?
高齢馬が奮闘を見せるレース
昨年は4歳馬のアルバートドックが勝利。同馬はその後、七夕賞を勝つなど活躍。3年前にも4歳馬のラストインパクトが勝ち、その後も長く一線級で活躍してきた。ただ、全体的には年齢不問の傾向にあるのが当レース。
年齢別成績(過去10年)※中京開催の2010年を除く
4歳〔2.1.2.19〕
5歳〔2.3.3.31〕
6歳〔1.1.3.27〕
7歳以上〔4.4.1.38〕
連対馬の半数近くは7歳以上の馬。高齢馬だからといって簡単に割り引けないレースとも言える。しかも小倉で行われた当レースの過去9回では1~3着馬27頭中12頭までが前走6着以下からの巻返しだったので、近走が一息でも条件次第では…ということにもなる。
安定感のある重ハンデ組
このレースのもうひとつの特徴としては軽ハンデ馬の苦戦。
斤量別成績(過去10年)※中京開催の2010年を除く
54キロ以下〔0.0.0.45〕
55キロ〔3.1.4.29〕
56キロ〔1.3.3.23〕
57キロ〔2.4.1.9〕
57.5~58キロ〔3.1.1.7〕
見ての通り、54キロ以下の馬が大苦戦。中京開催だった2010年こそトップハンデ馬が総崩れして54キロの馬が1~3着を独占したが、それ以降の6年間はトップハンデ馬が毎年1頭は馬券に絡んでいる。
また、前走からの斤量の増減では、増減なしのグループが〔6.5.8.54〕、斤量増が〔1.4.0.10〕に対して、斤量減が〔2.0.1.51〕と一息。2頭の勝ち馬を出してはいるものの、複勝率が5.6%しかないのは気になるところ。
小倉でも強いディープ産駒
当レースにおいてディープインパクト産駒は〔2.2.1.4〕と好成績。3度馬券に絡んだダコールが押し上げているのもあるが、アルバートドック、ラストインパクトと2頭の勝ち馬も出している。ここで小倉の芝中距離戦の種牡馬別成績を見てみると、以下の通り。
小倉芝1800m~2000m戦 種牡馬別成績(過去5年)
ディープインパクト〔46.44.24.237〕連対率25.6%
キングカメハメハ〔24.15.11.164〕連対率18.2%
ハーツクライ〔19.25.18.143〕連対率21.5%
ステイゴールド〔16.15.19.172〕連対率14.0%
ハービンジャー〔16.15.11.90〕連対率23.5%
出走数が多いの確かだが、率の上でも他の上位種牡馬を上回っている。今年のメンバーには4頭のディープ産駒がいるが、ここではトップハンデのダコールと57キロのヒストリカルをマークしておきたい。

ディープ産駒の古豪ヒストリカルも注意したい1頭(撮影:日刊ゲンダイ)
一方、小倉芝1800m~2000mの厩舎別成績では池江寿厩舎が〔21.18.8.46〕でトップ。2位は角居厩舎で〔12.6.7.48〕だった。特に池江寿厩舎は連対率41.9%とハイアベレージを残しており、馬券的には外せないポイント。池江寿厩舎からは54キロのストロングタイタンではなく、57キロのベルーフをピックアップ。角居厩舎からは57.5キロのフルーキーを。
結論
ダコール
ヒストリカル
ベルーフ
フルーキー
小野智TM

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