「関西馬×関東のジョッキー」で好走率爆上げのセントウルS

重賞データ攻略
セントウルS
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 サマースプリントシリーズの最終戦にしてスプリンターズSの前哨戦でもあるセントウルS。ここから次世代のスプリント路線を牽引するような馬は現れるのか?

軸にするなら若い馬

 秋の大一番、スプリンターズSを占う重要な一戦。過去10年の傾向を見ると、馬券の中心は3~5歳の若い層だろう。

年齢別成績(過去10年)
3歳〔3.1.1.14〕
4歳〔3.2.2.21〕
5歳〔4.5.3.30〕
6歳〔0.1.4.34〕
7歳〔0.1.0.16〕
8歳〔0.0.0.5〕

 連対馬に関してはとにかく3~5歳から。3着馬には6歳から4頭が出ているものの、流石に7歳以上となると狙いづらい。また、当レースは牝馬が〔6.3.6.38〕と強いのも頭に入れておきたい。

関西馬に騎乗する関東騎手に注目

 昨年こそビッグアーサーが1番人気に応えたが、2年連続で2着に敗れたロードカナロアを筆頭に、1番人気馬が取りこぼすケースも多い。とはいえ、過去10年で〔1.5.2.2〕だから、馬券から外すことは得策ではない。

 一方、過去10年で関東馬は〔1.1.2.18〕。率としては決して悪くないが、やはり関西馬と比べると見劣る印象も。その関西馬だが、関東の騎手が騎乗した場合〔2.2.0.5〕となかなかの好走率。今回ではフィドゥーシア(石橋脩J)やメラグラーナ(戸崎圭J)といった関西馬がこのパターン。

中心は北九州記念組

 次にステップ別の成績を見てみよう。

前走レース別成績(過去10年)
北九州記念〔5.1.5.50〕
アイビスSD〔3.1.0.5〕
高松宮記念〔1.2.0.5〕
CBC賞〔0.1.1.7〕
OP特別〔0.0.2.18〕
GIII〔8.5.7.76〕
GII〔1.0.0.2〕
GI〔1.3.1.17〕

 勝ち馬は北九州記念やアイビスSDといったサマーシリーズからの臨戦馬が多いが、2着馬に関しては前走・GI組やその他の重賞からという傾向だろう。そして出走馬の多くを占める北九州記念組のポイントは以下の2つ。

前走・北九州記念組の着差別成績(過去10年)
0.0~0.2秒差〔2.0.0.9〕
0.3~0.5秒差〔1.1.2.11〕
0.6~0.9秒差〔1.0.1.14〕
1.0秒差以上〔0.0.1.12〕
※前走1着馬は〔1.0.1.4〕

前走・北九州記念組の人気別成績(過去10年)
前走1番人気〔1.0.1.3〕
前走2番人気〔1.0.1.4〕
前走3番人気〔0.1.0.5〕
前走4~5番人気〔1.0.2.6〕
前走6~9番人気〔2.0.1.16〕
前走10番人気〔0.0.0.16〕

 前走の北九州記念で1.0秒以上負けている馬、10番人気以下だった馬は割引き。この2点を踏まえると、北九州記念組ではアルティマブラッドファインニードルの2頭が浮上。

アイビスSD組は好走が条件

 一方、前走・アイビスSD組は前走3着以内が〔3.1.0.1〕、前走2番人気以内なら〔3.1.0.0.〕となる。これらを満たしたフィドゥーシアは前述の通り、5歳・牝馬・関西馬に関東騎手が騎乗、という好走ポイントもクリア。本命視するならコレ。

 アイビスSDの勝ち馬ラインミーティアも決して侮れないが、実績の乏しい高齢7歳馬というのが気になるだけに、押さえまでとしたい。

結論

◎フィドゥーシア
△メラグラーナ
△アルティマブラッド
△ファインニードル
△ラインミーティア

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