豪快な巻き返しもある中日新聞杯 買うべきはこの3頭!

重賞データ攻略
中日新聞杯
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 金鯱賞と入れ替わる形で昨年から12月開催へと移動した中日新聞杯。昨年2着のミッキーロケットは今年の宝塚記念を制覇。来年の飛躍を秘めるハンデ重賞をどうジャッジする?

大荒れはないが…

 昨年から3月→12月へと開催時期が移行。当然、臨戦過程といったデータはガラッと変わるが、基本的なデータは中京コースが改修されて以降の6年間を整理していきたい。

人気別成績(過去6年)
1番人気〔1.2.1.2〕
2番人気〔1.1.0.4〕
3番人気〔0.1.1.4〕
4番人気〔0.0.1.5〕
5番人気〔2.0.1.3〕
6~10番人気〔2.2.1.25〕
11番人気以下〔0.0.1.46〕

 大穴狙いは禁物。やや中穴クラスの好走傾向は強いものの、昨年は2→1→5番人気での決着。ハンデ重賞とはいえ、大振りはしづらい。

斤量別成績(過去6年)
53キロ以下〔0.0.0.14〕
54キロ〔1.1.0.15〕
55キロ〔2.3.2.25〕
56キロ〔1.1.3.16〕
57キロ〔1.0.1.12〕
57.5キロ以上〔1.1.0.5〕

 牝馬は過去6年で〔0.1.0.8〕とやや低調。53キロ以下の軽ハンデ組は流石に割引きが必要で、中心は55キロ組になるが、比較的どのハンデ帯でも好走は可能。ただし、前走からの斤量増減で見ると、馬券に絡んだ18頭中16頭までが前走比±1キロ以内。例外2頭は斤量減の馬だった。

脚質別成績(過去6年)
逃げ〔0.0.2.4〕
先行〔0.4.1.18〕
差し〔6.2.3.39〕
追込〔0.0.0.28〕

 勝ち切るなら差し馬。4角5~10番手の馬が〔6.2.3.25〕となっている。差し→先行で馬券を組み立てていくのが的中への近道か。

勝ち馬候補なら関東馬からも

 中京競馬場のコース改修中は小倉で開催されたが、その2回はともに関西馬が上位3頭を独占。地の利を考えれば当然だが、中京コースで改めて行われるようになってからはやや傾向も変化したといえる。

所属別成績(過去6年)
関東馬〔3.0.1.26〕
関西馬〔3.6.5.63〕

 2~3着馬の数では圧倒的に関西馬だが、勝ち馬に関しては3勝ずつで互角。馬券に絡んだ関東馬4頭について掘り下げると、4頭中3頭が2~3走前に1600万勝ち、同じく4頭中3頭が前走で重賞に出走して4~5着。勢いがあってなおかつ、重賞通用の下地を示していることが共通点。

 エンジニアは3走前に当舞台で1600万を勝ち、新潟記念4着→アルゼンチン共和国杯5着と好走馬の特徴にピッタリ当てはまる。また、昨年の勝ち馬メートルダールは新潟記念2着からの臨戦。その昨年も関屋記念からの臨戦と出走間隔は開いていた。勢いは健在でこちらも要注意。

開催時期変更の影響は?

 3月→12月への施行時期変更で大きく変わるのは臨戦過程。まずはその昨年を振り返ってみよう。

2017年の中日新聞杯
1着 メートルダール 前走 GIII・関屋記念 1番人気12着
2着 ミッキーロケット 前走 GI・天皇賞(秋) 14番人気12着
3着 ロードヴァンドール 前走 GI・天皇賞(秋) 18番人気14着

 上位3頭全てが2桁着順から巻き返しているのが特徴的。また2~3着馬はGI・天皇賞(秋)からの臨戦。実績的には勝ち馬がGIIIで3着3回、2~3着馬はGII連対があった。時期的にはGIを使っていた馬達の格を信頼してみたいところ。牝馬が一息なデータを加味すると、今回は菊花賞からの臨戦になる3歳牡馬グレイルを狙いたい。

グレイル

菊花賞10着からの巻き返しを図るグレイル(撮影:日刊ゲンダイ)

結論

エンジニア
メートルダール
グレイル

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