【中日新聞杯】人気薄「不当」と感じる穴馬2頭 色々と“怪しい”メンバーなら「やれる」
中日新聞杯:とっておき穴馬
競友ローカル本紙担当 宮崎TM(競友)
フォワードアゲン
「オープン昇格後も、重賞で連続して掲示板を確保しているが、2走前の新潟記念は勝ったカラテが続く秋の天皇賞でも超一流メンバー相手に6着と善戦。前走の福島記念でも人気だったアラタやオニャンコポンに差がなく続いたことを考えると、GIIIならもうメンバーひとつで馬券圏も十分にあるレベルの力を付けているはずだ。メンバー唯一のGI馬キラーアビリティが状態面で怪しく、前走リステッド競走の好走組が人気になる組み合わせであれば、この馬の人気薄は不当と思えるほどだが、ハンデ据え置きの53キロなら勝負になると判断した」
栗東きっての情報通 瀬古TM
ダンディズム
「まずは好メンバーだった3走前の御堂筋S勝ちの内容を評価したい。2着トゥーフェイスはその後にオープンで好走しており、3着ロバートソンキーはオールカマーで2着に好走している。同馬自身、初重賞だった目黒記念で7着とはいえコンマ3秒差だったのであれば、オープンでもやれる実力は十分にある。昨年暮れの中京戦の尾張特別では、逃げ馬有利の馬場傾向の中で後方から差し切った内容から、コース適性も十分。叩き2走目で大きく変わる可能性も高いと見た」
土屋(競友)
7/21(日)福島1R
払戻金 65万5200円
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菅TM
7/20(土)福島11R
払戻金 41万4000円
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前田(競友)
6/22(土)東京11R
払戻金 77万1270円
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優馬 2歳馬チェック
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