ビアンフェとマイネルグリット 「安心して買える」夏の2歳王者はどっち?

重賞データ攻略
京王杯2歳S
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 2歳戦線も世代初のGII戦を迎え、いよいよ暮れのGIの足音が近付いてきた。注目は夏のスプリント重賞を勝ったビアンフェとマイネルグリットの対決だが、軍配はどちらに?

近年は実績重視の傾向

 4年前こそワンツー決着を決めた新馬・未勝利勝ち直後のグループだが、近3年は〔0.0.0.9〕と一息。前走・500万組も〔0.0.1.4〕となっており、ガラッと傾向が変わったとも言え、狙いは前走でOPか重賞を走っていたグループか。

過去3年の京王杯2歳S

(2016年)
1着 モンドキャンノ 前走・函館2歳S 2着
2着 レーヌミノル 前走・小倉2歳S 1着
3着 ディバインコード 前走・アスター賞(500万) 1着

(2017年)
1着 タワーオブロンドン 前走・ききょうS 1着
2着 カシアス 前走・函館2歳S 1着
3着 アサクサゲンキ 前走・小倉2歳S1着

(2018年)
1着 ファンタジスト 前走・小倉2歳S 1着
2着 アウィルアウェイ 前走・ダリア賞 1着
3着 カルリーノ 前走・函館2歳S 3着

 上記を見ての通り、1200m重賞の函館2歳S、小倉2歳S組が毎年1頭ずつ馬券に絡んでいる。前走が1400m以上だった馬は〔1.1.1.15〕という数字で、馬券に絡んだ9頭のうち1400m以上の経験があったのは半数以下の4頭。

 昨年の1着馬は今年のセントウルSで2着、2着馬は2週前に1200m戦でOP特別勝ち。更に一昨年の勝ち馬タワーオブロンドンはサマースプリントシリーズ王者になり、続くスプリンターズSでも優勝。よりスプリント適性が重要なレースになってきたとも言える。

函館組か小倉組か

 今年は函館2歳Sの勝ち馬ビアンフェと、小倉2歳Sの勝ち馬マイネルグリット、両2歳ステークスの勝ち馬が参戦。上位人気は確実だが、問題はどちらの信頼度がより高いか、という点。

 近3年で言うと、函館2歳Sの勝ち馬は11着・2着・5着。一方、小倉2歳Sの勝ち馬は2着・3着・1着と、3頭すべてが馬券に絡んでいる。洋芝でパワーも問われる函館組よりも、スピード勝負になりやすい小倉組に分があるということで、狙いはマイネルグリットだ。

マイネルグリット

ここでは小倉2歳チャンプのマイネルグリットが有利(撮影:日刊ゲンダイ)

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マイネルグリット

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