京阪杯で「特に買いたい」2頭 妙味十分の実績馬と「そろそろハマる」激穴馬

とっておき〇〇馬
京阪杯

京阪杯:とっておき穴馬

西の穴将軍 田崎TM

ライトオンキュー

「春の高松宮記念以来の久々となるが、脚元に不安があったわけではなく、前走のレース中に発症した鼻出血のためにじっくりと休ませたもので、もともとが気のいい馬で仕上り自体に心配はない。舞台が京都だったとはいえ、2年前のこのレースを勝っているように、GIIIでは明らかに上位の力がある馬。立ち回りが上手なタイプで、今の馬場状態を考えても大外枠がマイナスとなるわけでもなく、58キロの斤量が嫌われるようなら、逆に妙味も十分あるのではないだろうか」

ライトオンキュー

一昨年の勝ち馬ライトオンキューは嫌われる要素が多く、逆に妙味あり

若さ溢れる超攻撃予想 伊利TM(競友)

アイラブテーラー

「元々、5戦4勝で底を見せずにオープン入りし、重賞初挑戦だった一昨年のこのレースで2着の実績もある馬。ゲートを含めて安定感には乏しいが、毎回のように脚は見せている。ここは徐々に外差しにシフトしつつある今の阪神の馬場を味方に付けて、鮮やかにハマっても不思議はない」